ぼくらはひとつ空の下―シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生たちの1800日

2021年8月
優人(著)小澤祥子(取材・文)青山弘之(解説)
三元社

内容の紹介

シリア内戦10年。
「今世紀最悪の人道危機」、自分の命もいつ絶たれるか分からない日々のなか、かれらは“日本語”を学びつづけた!
過酷な戦火のもと、なぜ学生たちは彼方の地のことばを学びつづけたのか? シリアと日本を結ぶ人々が届ける友情の物語/メッセージ。
出版社HPより

取材・文 担当者のコメント

小澤祥子(東京外国語大学アラビア語専攻卒)
本書の舞台であるアレッポ大学学術交流日本センター(1995年設立)は、シリア随一の日本語教育拠点。JICAの協力を得たハイレベルな日本語クラスとともに、着物部やアニメ部といった部活動も盛んに行われていました。
2011年の日本人退避の後も、学びの灯を絶やすまいと懸命に活動を続けた副センター長のアルマンスール先生と著者たち学生の姿には心を打たれるものがあります。
言葉、そしてそれを通じた人と人との触れ合いは、困難な時代に力を与えてくれる——TUFSの精神にも通じるメッセージを届ける一冊です。ぜひご覧ください!


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