セッションやセミナーに参加した後に提出する「自己評価シート・エッセイ」のルールをまとめました。
Contents
提出物に関連する資料
詳しくはこちらをお読みください。
- 2024年度ELC利用ガイド(p.12-p.13)
- 2024年度ELC学習課題について
フォーマットのダウンロードと提出先
- 「自己評価シート・エッセイ」は、セッションに参加後、全員、必ず提出します。特にELCポイントが必要な場合、提出が必須です。
- 「自己評価シート・エッセイ」にはフォーマットがあります。Moodle for Open Education (MOE) からダウンロードしてください。
- 提出先は、MOEの該当週・該当セッションの提出ボックスです。
- Speaking Session (SS) とSeminarではフォーマットや提出先が異なります。SSとSeminarそれぞれをMOEでコース登録したうえで取り組んでください。
- 提出期限は、 セッション参加週の次の日曜日23:00(ELCポイント締切週はELC ポイント締切日当日23:00)です。
提出時のルール
①必要事項をもれなく英語で書く。エッセイは100語以上150語以下で書くこと。
②保存する際、ファイル名を次のように変更する。
例:学籍番号6110111の外語華子さんが5月8日のWyatt(アドバイザー名)のセッションに参加した場合
変更前:【SS】自己評価&essay_学籍番号氏名参加日_アドバイザー名(←変更して提出)
変更後:【SS】6110111外語華子May08Wyatt
③ファイル名を変更したら、Word形式で保存する。
④参加したセッションに該当する週の提出ボックス(参加日、セッションの種類に注意)ファイルをドラッグ&ドロップして提出する(Wordのアイコンが現れるまで10秒ほど待つ)。
提出後のポイント認定
提出後はELCが内容を確認し、不備がなければMOEのフィードバックコメントでポイントを認定したことを通知します。不備があった場合は、同じくMOEのフィードバックコメントで再提出を依頼します。この場合、ポイントを取得するためには、不備を修正して再提出する必要があります(再提出にも期限があります)。提出後はフィードバックコメントを必ずチェックしてください。
フィードバックの確認の仕方
MOEにフィードバックコメントが付されると、TUFSメールアドレス宛に連絡が届きます。このメールに添付されているリンクを開くとフィードバックが確認できます。
またはMOE上で、提出したSSのボックスを開いて、下までスクロールダウンすると確認ができます。
再提出の対象となる主な不備
ファイル名を変更していない
上記「提出時のルール」②のとおりにファイル名を変更していない場合。
ファイル名の不備
変更したファイル名に、学籍番号の間違い、参加日の間違い(セッション参加日ではなくシートの提出日になっているなど)、アドバイザー名の間違いなどがある場合。
フォーマットの未使用
指定のフォーマットを使用していない場合。
エッセイの語数が指定(100~150語)より少ない/多い
エッセイの語数が100語未満または150語を超える場合。
その他
MOEのフィードバックコメントで指摘しますので確認してください。