スピーキングセッション、ELCセミナー、ライティングサポートデスクの予約方法とルールについてまとめました。
Contents
予約・参加に関連する資料
詳しくはこちらをお読みください。
- ELCプログラムの予約方法
- 2024年度ELC利用ガイド(p. -p. 、p. -p.)
- 2024年度ELC学習課題について
予約サイトのセッション「略称」
予約サイトでは、画像で赤丸を付した部分(セッションの略称)で予約したいセッションを判別して選択してください。
略称の意味
※「対面」とついていないものはすべてオンラインセッションです。
- RS(B1) ⇒ Regular Session B1(Basic)
- RS(B2) ⇒ Regular Session B2(Intermediate)
- RS(ST) ⇒ Regular Session Strategy
- AS ⇒ Academic Session
- BS ⇒ Business Session
- DS ⇒ Discussion Session
- PS ⇒ Practical Session
- WSD ⇒ Writing Support Desk
- Seminar ⇒ ELC Seminar
- Advising ⇒ 英語学習アドバイジング
オンライン予約の流れ
①TUFS ELC オンライン予約サイト から予約します。詳しくはELCプログラムの予約方法を参照してください。予約はセッションの前日まで受け付けています。
②予約が完了すると「〇〇様の予約が確定しました」という件名の予約完了確認メールが届きます。このメールに開催場所・参加方法やキャンセルの方法が記載されています。
③当日はセッション5分前にはスタンバイし、余裕を持って参加しましょう。
飛び入り参加について
一部のセッションには、空きがあれば予約なしで参加することができます。
対象のセッション
・フリートークタイム
・ライティングサポートデスク
参加の仕方
対象のセッションの開催場所はいずれもイングリッシュ・ラウンジです。セッション開始時刻に合わせてイングリッシュ・ラウンジにお越しください。
キャンセルしたいとき
セッション前日までのキャンセル
「オンライン予約の流れ」②の「予約完了確認メール」に、キャンセル用のURLが記載されています。ここからキャンセルをしてください。
セッション当日のキャンセル
ELCまでメールでご連絡ください。※担当アドバイザーに直接伝える(だけ)はNGです。
遅刻・欠席について
欠席に関するルール
無断欠席はおやめください。無断欠席は参加希望だったのに満席で入れなかった他の学生さんの学習機会を奪う行為です。必ず上記の手順で事前キャンセルをしてください。
なお、ELC学習課題対象者は無断欠席をすると、2回目から1回欠席ごとにELC課題ポイントが1点ずつ減点されます。
遅刻・早退に関するルール
5分以上の遅刻や早退は欠席扱いとなり、ELC課題ポイントがつきません。オンラインセッションの場合、WiFiやZoomの設定、マイクやヘッドホンの接続などの不具合で参加が遅れたり、途中で接続が切れて復帰できなかったりした場合も「遅刻」・「早退」扱いとなります。前もってきちんと準備しておきましょう。
キャンセルは極力お控えください
予約はしっかりと予定を確認した上でお申し込みください。「とりあえず押さえておく」というような予約はお控えください。
予約システムの停止を招きます
TUFS ELCの予約システムにはひと月に受け付けられる予約申込件数に限りがあり、これを超えると予約受付が停止してしまうためです。「仮押さえ」の予約がキャンセルされ、そこに新たに予約を受け付ける…ということが続くと、予約受付件数がどんどん増えていき、上限を超えてしまうのです。
他の学生への配慮をお願いします
また、混雑する時期には、満席のために予約を取りたくても取れない学生さんが少なからずいます。「仮押さえ」の予約は、このような学生さんの学習機会を奪ってしまうことになります。
同じ理由で、予約後のキャンセル、特に当日のキャンセルは極力お控えください。当日のキャンセルでは、空きが出ても、時間的な都合で次の学生さんの予約を入れられないためです。
みんなが楽しくELCを利用できるように、ご協力をお願い申し上げます。