ELC学習課題と課題ポイントについてまとめました。
Contents
ELCポイントに関する資料
詳しくはこちらをお読みください。
- 2024年度ELC利用ガイド(p.12-p.15)
- 2024年度ELC学習課題について
対象となる学生
①GLIP英語科目「英語A1-A4」の履修者(再履修生も対象。編入生・交換留学生は対象外)
ELC学習課題の達成度が授業成績の一部に組込まれます。
②専攻言語が英語の1年生(国際社会学部のアフリカ・オセアニア地域を除く)
課題達成(10ポイント取得)が進級判定要素に含まれますので、GLIP英語科目を履修するかどうかに関わらず必ずELC学習課題に取り組んでください。
対象となるプログラム
・スピーキングセッション
・ELCセミナー
・News Review
・Recording Task
・Vocabulary Test
・ATR CALL BRIX
主なルール
スピーキングセッション / ELCセミナー
①ELC課題ポイントを取得するためには、スピーキングセッションまたはELCセミナーに必ず1回以上参加し、エッセイおよび自己評価シートを正しく提出する必要があります。セッションまたはセミナーでのポイントが1ポイントもない場合、他のプログラムでポイントを取っても、すべて無効になります。
②セッションおよびセミナーは参加するだけではポイント認定されません。参加後、期限内にエッセイ・自己評価シートを提出し、不備がなければポイント認定されます。不備がある場合には修正して再提出の期限までに改めて提出しなければなりません(不備については「提出物のルール」を確認)。ポイントが認定されたかどうか、また再提出が必要かどうかは、Moodle for Open Education(MOE)のフィードバックコメントで連絡します。
③セッションおよびセミナーは5分以上遅刻すると欠席扱いでポイント対象外になります。また、無断欠席は2回目から1回欠席ごとに1ポイント減点になります。参加できなくなったときは必ず事前にキャンセルしてください(キャンセルの方法は「予約・参加の方法とルール」を確認)。
News Review
News Review は単独ではポイント認定されません。同じ週のディスカッションセッション(News Reviewと同一の記事を扱っている)に参加した後に提出することで、ディスカッションセッションで1ポイント、News Reviewで1ポイント、合計2ポイントが獲得できます。
Recording Task
Recording Taskの提出は、セッションやセミナーと同様、不備があると再提出が必要になります。ポイントが認定されたかどうか、また再提出が必要かどうかは、MOEのフィードバックコメントで連絡します。
Vocabulary Test
Vocabulary Testは1テスト30問満点で1ポイント認定します。間違えた場合は再度受験し、満点を取ってください。なお、同じ週にB1、B2の両方のレベルを受験しても取得できるのは1ポイントのみです。また、Vocabulary TestについてはELCからポイント認定の通知はいたしませんので、ご自分で把握しておいてください。
ATR CALL BRIX
ATR CALL BRIXは、「金と銀の合計」20個終了で1ポイント認定します。ただし「金と銀の合計」欄の数は学期を超えて累積していきますので、秋学期はここから春学期に学習済みのBRIX数を引いてカウントしてください。こちらもELCからポイント認定の通知はいたしませんので、ご自分で把握してください。
ポイント締切について
春学期・秋学期それぞれにELC課題ポイントを取得可能な期間が設定されています。春学期は例年6月下旬、秋学期は12月下旬までです。正確な期限は「2024年度ELC学習課題について」を確認してください。
★その他、分からないことがあれば「2024年度ELC利用ガイド」「2024年度ELC学習課題について」およびよくある質問のページを参照すること。
ポイントの確認
・ELCでは「いま何ポイント獲得しているか」等の個別の問い合わせには応じられません。獲得ポイント数は各自で管理してください。MOEの課題は取得したポイントをMOE上で確認できます。それ以外のプログラムの学習状況は、それぞれで把握してください。
・ポイントの申請手続きは不要です。達成状況をもとに集計されます。