よくある質問

よくある質問をまとめました。

ELC全般について

Q1. ELC/イングリッシュ・ラウンジはどこにありますか。
A. ELCは研究講義棟3F、English Loungeは研究講義棟4Fです。詳しくは お問い合わせ(学内マップ)をごらんください。

Q2. イングリッシュ・ライブラリーの蔵書を検索したいのですが・・・。
施設・ライブラリー(English Libraryのところ)に蔵書リスト(PDF)を載せています。検索の仕方は以下です。
①パソコンの場合:蔵書リストをブラウザで開いた状態で、キーボードの「Ctrlキー」と「Fキー」同時に押すと検索窓が出るのでここから検索。
②スマートフォン・タブレットの場合:Google Chromeの場合はこちら(「ページ内の検索」)、Safariの場合はこちら(「Webページ内を検索する」)を参照。

Q3. イングリッシュ・ライブラリーの本は郵送で返却できますか。
A. 遠方在住や大学に来る予定がしばらくない方には送料自己負担で郵送での返却も承っております。来校が難しい場合は郵送でご返却ください。
送付先:〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学 英語学習支援センター

Q4. ELCの掲示物に付いているQRコードが読み込めないのですが・・・。
A. TUFSアカウントでGoogleにログインし、Googleアプリの検索機能のカメラで読み込んでください。


利用登録申請について

Q1. ELCの利用登録申請書は、どうやって提出するのですか。
A. はじめての方へ(「ELCを利用するには」)を参照しELCガイダンス動画を視聴した後、MOEのコース「英語学習支援センター利用登録申請」から提出してください。

Q2. 利用登録をし忘れていました。利用登録申請書提出前に取得したポイントは、無効になりますか。
A. 利用登録申請前にELCを利用して獲得したポイントも、無効にはなりませんのでご安心ください。ただし、速やかに利用登録申請を行ってください。

Q3. 春学期に利用登録申請書を出しましたが、秋学期にも必要ですか。
A. 入学時に一度申請していれば、以後は提出する必要はありません。


予約について

Q1 予約の仕方がわかりません。
A 予約・参加の方法とルール のページおよび資料「ELCプログラムの予約方法」をごらんください。

Q2. 予約サイトの「RS(B1)」「AS」「WSD」といった文字は何ですか?
A. セッションの種類の略称です。略称の意味は 予約・参加の方法とルール(「予約サイトのセッション「略称」) をごらんください。

Q3. キャンセルはどこからすればいいのでしょうか。
A. 予約・参加の方法とルールの「キャンセルしたいとき」をごらんください。

Q4. 予約が確定されたかどうかはどうしたら分かりますか。
A. セッションの前日(月曜日のセッションは当日朝)に「予約が確定しました」という件名の予約確定メールが届きます。詳しくは予約・参加の方法とルールの「オンライン予約の流れ」をごらんください。

Q5. オンラインセッションのZoomURLが届きません。
A. Zoom URLのメールはELCからセッション開催日の前日(月曜日は当日朝)にTUFSメールアドレスに送信します。迷惑メールフォルダ等に振り分けられていないかよくご確認の上、見当たらなければELCにお問い合わせください。詳しくは予約・参加の方法とルールの「オンライン予約の流れ」をごらんください。

Q6. 予約後の連絡が来ないのですが・・・。
A. まず、予約後の連絡が届いていない原因として、メールが迷惑メールフォルダ等に振り分けられていて確認できていない、予約の際メールアドレスの入力を間違えた、予約が正しく完了していなかった、等が考えられます。これらの原因をご確認のうえ、それでも分からなければELCにメールでお問い合わせください。予約・参加の方法とルールの「オンライン予約の流れ」もごらんください。


提出物について

Q1. 自己評価シート・エッセイの提出先がわかりません。
A. 提出物のルール(「フォーマットのダウンロードと提出先」)をごらんください。

Q2. MOEのフィードバックコメントはどうやって確認するのですか。
A. MOEにフィードバックコメントが付されると、TUFSメールアドレス宛に連絡が届きます。このメールに添付されているリンクを開くとフィードバックが確認できます。またはMOE上で、提出したSSのボックスを開いて、下までスクロールダウンすると確認ができます。


ELC学習課題について

Q1. ELC課題ポイントを獲得するには、どうすればいいですか。
A. ELCの各種プログラムを利用することで獲得できます。詳しくはELCポイントのページおよび「2024年度ELC利用ガイド」「2024年度ELC学習課題について」を確認してください。

Q2. 獲得できるポイントに上限はありますか。
A. 獲得できるポイントに上限はありません。ただしGLIP授業の成績評価に含まれるのは10ポイントまでです。

Q3. スピーキングセッションとセミナー、両方出ないと他のポイントが無効になるのですか。
A. 両方に出なければならないということではありません。期間中に、スピーキングセッションかセミナーのどちらかに少なくとも1回は参加し、エッセイ・自己評価シートを提出して、それがポイント認定されれば、大丈夫です。しかし、どちらにも参加していなければ、他の方法で獲得したポイントが無効になります。

Q4. News Reviewでポイントを取るにはどうしたらいいのでしょうか?
A. News Review は、同じ週のディスカッション・セッション参加後に提出した場合にのみポイントが付与されます。News Review、ディスカッション・セッションとも、提出物に不備がなくポイントが認定されれば、各1ポイント、合計2ポイント獲得できます。

Q5.フリーセッションやライティングサポートデスクでポイントをもらえませんか?
A. もらえません。フリーセッション、ライティングサポートデスク、英語学習アドバイジングはELCポイント対象外です。

Q6. ATR CALL BRIXで獲得したELCポイントのカウントの仕方を教えてください。
A. 20ブロック(BRIX)終了で1ポイント獲得できますので、「学習したBRIX:金と銀の合計」が「20」で1ポイント、「40」で2ポイント…となります。ただし「金と銀の合計」欄の数は学期を超えて累積していきますので、秋学期はここから春学期に学習済みのBRIX数を引いてカウントしてください。詳しくはELCポイントのページおよび「2024年度ELC利用ガイド」(P.6, P.13)をごらんください。
 
Q7. Vocabulary Testについて:同じ週にB1とB2を両方やりましたが2ポイントになりますか?
A. なりません。Vocabulary Test のサイトで「2ポイント」と表示されても、獲得できるELCポイントは1ポイントだけです。

Q8. Vacaburay Testについて:自分のTOEICの点数はB2レベルですが、B1で満点を取りました。これで1ポイントもらえますか?
A. もらえます。B1(TOEIC645点以下)、B2(TOEIC650点以上)は取り組む際の目安にしてください。


TOEIC-IP テストについて

Q1. 大学を通して受けたTOEICの受験年月日はどこで確認できますか。
A. TUFS Record(たふれこ)で確認してください。たふれこはMOE(Moodle for Open Education)ではなく、Moodle2から見ることができます。

Q2. 自分が取ったTOEICの正確な点数を調べたいのですが。
A. 大学を通して受けたTOEICであれば、 TUFS Record(たふれこ)で確認できます。たふれこはMOE(Moodle for Open Education)ではなくMoodle2から見ることができます。

Q3. TOEICスコア証明書を再発行してもらいたいです。
A. TOEIC-IPテスト(「TOEIC-IP Testスコア証明書の再発行」)を確認の上、必要なものをそろえてELCでお申し込みください。IIBCに依頼するため、有料かつ日数がかかります。なお再発行は受験年度の翌々年度末までとなっており、これを過ぎると再発行できません。

Q4. 履修登録のためにTOEICの成績を証明するものが必要なのですが、ELCで発行してもらえますか?
A. ELCでは発行していませんが、TUFS Record(たふれこ)にアクセスしてダウンロードすることができます。なお、「たふれこ」については TUFS Academic Support Center(たふさぽ)にお問い合わせください。

Q5. (海外留学中/病気/けが/申込し損なった等のため)決められた受験時期に受験することができません。どうすればいいですか。
A. 理由にかかわらず、受験すべき時期に受験できなかった場合は、次回の12月実施予定TOEIC IPテストを受けてください。3月実施予定のTOEIC IPテストでは受けられません。また、受験には申し込みが必要となります。10~11月に学務情報システムからご案内しますので、確認して申し込んでください。

Q6. TOEICの規定受験回数は既に超えているのですが、12月のTOEIC IPテストに申し込むことは可能でしょうか。
A. ELC実施のTOEIC IPの受験可能回数は規定回数までとなります。

Q7. TOEIC IPの規定受験回数(卒業までにListening & Readingを3回、Speaking & Writingを1回)は、卒業要件に入るのでしょうか。
A. 卒業要件には入りません。

Q8. 外部の個人で受験したテスト/内定先でのTOEIC IPテスト/学内そのほかのTOEIC IPテストの受験は、規定回数に入りますか。
A. まず、「規定回数」についてご説明します。規定回数とは、「学費で納めた教材費でカバーされる受験回数」のことを指します。つまり、「納めた学費によって受験する権利がある回数」のことです。なお、この回数で受験できるのはELCが実施するTOEIC IPテストを指します。よって、外部で受験したテストは規定回数に含んでおりません。また、学内でほかにTOEIC IPテストが実施されることがありますが、それらはELC実施のものとは異なります。ELC実施のものは3月(入学時4月)または12月の実施のものとなります。

Q9. やむをえない事情により今までTOEICを受験できませんでした。Listening & Readingの受験回数が足りないのですが、外部での個人受験で回数を充足する必要はあるでしょうか。
A. ご卒業までに、諸事情により規定回数を受験できなかったことはやむを得ません。なお、外部テストの受験料は納めた学費ではカバーされませんが、個人で受験することは奨励されています。外部テストのスコアもTUFS Record(たふれこ)へ届け出ることで、ディプロマ・サプリメント(Diploma Supplement)に反映することができます。ディプロマ・サプリメントは、成績証明書のみでは明示されない卒業時の言語力、専門力、行動・発信力の達成度を日英両言語で客観的指標で示すことができ、将来のキャリア形成にも役立つ重要なツールとなります。

Q10. 海外留学中なのですが、海外からオンライン受験できますか。
A. システムの都合上、海外からの受験はできません。

Q11. 現在、休学中ですが、ELC実施のTOEIC IPテストを受験することはできますか。
A. 休学中は受験できません。復学してから受験してください。この場合、質問5にある手順のとおり、復学後に別途申し込みをしてください。

Q12. 3年次編入生は何回受けることができますか。
A. 3年次編入生は、在学中にListening & ReadingとSpeaking & Writingを各1回ずつ受けることができます。

Q13. 事情により(留学中・病気・事故など)、TOEIC IPテストを受験できなくなりました。キャンセルの手続きをしたいのですが、どうすればよろしいですか。
A. キャンセルにつきましては、手続きは必要ありません。ただし、お申し込み後に英語学習支援センター(ELC)から届いた受験URL記載のメールは速やかに削除をお願いします。万が一、アクセスしますと受験料が発生しますので、厳重にお気を付けください。

Q14. 学務情報システムからのお知らせ(2024年10月)で、ELC実施のTOEIC IPテストのスケジュールに、「3年生3月」とありました。これは、3年生になってから翌年3月のことですか、それとも3年生になる直前の3月ですか。
A. 3年生になる直前の3月のこと(2年生3月)の間違いです。申し訳ございませんでした。


その他

Q1. ディプロマサプリメントについて聞きたいのですが。
「たふれこ」やディプロマサプリメントについては、管轄の TUFS Academic Support Center(たふさぽ)に直接お問い合わせください。

Q2. GLIP英語授業について質問したいことがあるのですが。
GLIPに関することは、GLIPデスクにお問い合わせください。GLIP履修ガイドの最終頁(表紙裏)にGLIPデスクの連絡先があります。

Q3. (卒論・卒研題目英訳チェックについて)私は英語で卒業論文を執筆しており、日本語の題目はありません。この場合でも英語題目チェックを利用できますか。
A. もちろん利用できます。また、ライティング・サポート・デスク(WSD)では、タイトルだけでなく、卒論の要旨も見てもらうことができます。ぜひ活用してください。

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