よくある質問をまとめました。
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ELC全般について
Q1. ELC/イングリッシュ・ラウンジはどこにありますか。
A. ELCは研究講義棟304、English Loungeは研究講義棟4階です。詳しくは ELCについて(学内マップ)をごらんください。
Q2. イングリッシュ・ライブラリーの蔵書を検索したいのですが…。
施設・ライブラリー(English Libraryのところ)に蔵書リスト(PDF)を載せています。検索の仕方は以下です。
①パソコンの場合:蔵書リストをブラウザで開いた状態で、キーボードの「Ctrlキー」と「Fキー」同時に押すと検索窓が出るのでここから検索。
②スマートフォン・タブレットの場合:Google Chromeの場合はこちら(「ページ内の検索」)、Safariの場合はこちら(「Webページ内を検索する」)を参照。
Q3. イングリッシュ・ライブラリーの本は郵送で返却できますか。
Q3. イングリッシュ・ライブラリーの本は郵送で返却できますか。
A. 遠方在住や大学に来る予定がしばらくない方には送料自己負担で郵送での返却も承っております。来校が難しい場合は郵送でご返却ください。
送付先:〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学 英語学習支援センター
Q4. ELCの掲示物に付いているQRコードが読み込めないのですが…。
A. TUFSアカウントでGoogleにログインし、Googleアプリの検索機能のカメラで読み込んでください。
利用登録申請について
Q1. ELCの利用登録申請書は、どうやって提出するのですか。
A. はじめての方へ(「ELCを利用するには」)を参照しELCガイダンス動画を視聴した後、MOEのコース「英語学習支援センター利用登録申請」から提出してください。
Q2. 利用登録をし忘れていました。利用登録申請書提出前に取得したポイントは、無効になりますか。
A. 利用登録申請前にELCを利用して獲得したポイントも、無効にはなりませんのでご安心ください。ただし、速やかに利用登録申請を行ってください。
Q3. 春学期に利用登録申請書を出しましたが、秋学期にも必要ですか。
A. 入学時に一度申請していれば、以後は提出する必要はありません。
予約について
Q1. 予約の仕方がわかりません。
A 予約・参加の方法とルール のページの動画「ELCプログラムの予約方法」をごらんください。
Q2. 予約サイトの「RS(B1)」「AS」「WSD」といった文字は何ですか?
A. セッションの種類の略称です。略称の意味は 予約・参加の方法とルール(「予約サイトのセッション「略称」) をごらんください。
Q3. キャンセルはどこからすればいいのでしょうか。
A. 予約・参加の方法とルールの「キャンセルしたいとき」をごらんください。
Q4. 予約が確定されたかどうかはどうしたら分かりますか。
A. 予約が完了すると「〇〇様の予約が確定しました」という件名の予約完了確認メールが届きます。詳しくは予約・参加の方法とルールの「オンライン予約の流れ」をごらんください。
Q5. 予約後の連絡が来ないのですが…。
A. まず、予約後の連絡が届いていない原因として、メールが迷惑メールフォルダ等に振り分けられていて確認できていない、予約の際メールアドレスの入力を間違えた、予約が正しく完了していなかった、等が考えられます。これらの原因をご確認のうえ、それでも分からなければELCにお問い合わせください。予約・参加の方法とルールの「オンライン予約の流れ」もごらんください。
提出物について
Q1. 自己評価シート・エッセイの提出先がわかりません。
A. 提出物のルール(「フォーマットのダウンロードと提出先」)をごらんください。
Q2. MOEのフィードバックコメントはどうやって確認するのですか。
A. MOEにフィードバックコメントが付されると、TUFSメールアドレス宛に連絡が届きます。このメールに添付されているリンクを開くとフィードバックが確認できます。またはMOE上で、提出したSSのボックスを開いて、下までスクロールダウンすると確認ができます。
ELC学習課題について
Q1. ELC課題ポイントを獲得するには、どうすればいいですか。
A. ELCの各種プログラムを利用することで獲得できます。詳しくはELC学習課題のページおよび「2025年度ELC利用ガイド」「ELC学習課題(TOEIC-IP含む)と成績反映について 【重要・保存】」を確認してください。
Q2. 獲得できるポイントに上限はありますか。
A. 獲得できるポイントに上限はありません。ただしGLIP授業の成績評価に含まれるのは10ポイントまでです。
Q3. スピーキングセッションとセミナー、両方出ないと他のポイントが無効になるのですか。
A. 両方に出なければならないということではありません。期間中に、スピーキングセッションかセミナーのどちらかに少なくとも1回は参加し、エッセイ・自己評価シートを提出して、それがポイント認定されれば、大丈夫です。しかし、どちらにも参加していなければ、他の方法で獲得したポイントが無効になります。
Q4.フリートークやライティングサポートデスクでポイントをもらえませんか?
A. もらえません。フリートークやライティングサポートデスクはELCポイント対象外です。
Q5. ATR CALL BRIXで獲得したELCポイントのカウントの仕方を教えてください。
A. 20ブロック(BRIX)終了で1ポイント獲得できますので、「学習したBRIX:金と銀の合計」が「20」で1ポイント、「40」で2ポイント…となります。ただし「金と銀の合計」欄の数は学期を超えて累積していきますので、秋学期はここから春学期に学習済みのBRIX数を引いてカウントしてください。詳しくはELC学習課題のページおよび「2025年度ELC利用ガイド (p.9) をごらんください。
Q6. Vocabulary Testについて:同じ週にB1とB2を両方やりましたが2ポイントになりますか?
A. なりません。Vocabulary Test のサイトで「2ポイント」と表示されても、獲得できるELCポイントは1ポイントだけです。
Q7. Vocabulary Testについて:自分のTOEICの点数はB2レベルですが、B1で満点を取りました。これで1ポイントもらえますか?
A. もらえます。B1(TOEIC645点以下)、B2(TOEIC650点以上)は取り組む際の目安にしてください。
TOEIC-IP テスト スコア確認について
Q1. 大学を通して受けたTOEICの受験年月日と正確な点数を調べたいのですが。
A. 大学を通して受けたTOEICであれば、TUFS Record(たふれこ)で確認できます。
Q2. TOEICスコア証明書を再発行してもらいたいです。
A. TOEIC-IPテスト(「TOEIC-IP Testスコア証明書の再発行」)を確認の上、必要なものをそろえてIIBCにお申し込みください(有料)。
Q3. 履修登録のためにTOEICの成績を証明するものが必要なのですが、ELCで発行してもらえますか?
A. ELCでは発行していませんが、TUFS Record(たふれこ)にアクセスしてダウンロードすることができます。ただし、IIBC発行の正規のTOEICスコア証明書とは異なります。
TOEIC-IP テスト 受験について
受験できない場合について
Q1. 現在留学中なのですが海外からオンライン受験できますか。
A. システムの都合上、海外からの受験はできません。
Q2. 現在休学中ですが受験することはできますか。
A. 休学中は受験できません。復学してから受験してください。
Q3. 大学院生は受験することはできますか。
A. 大学院生は納めた学費に受験料が含まれていないため、受験できません。
Q4. 3年次編入生は何回受けることができますか。
A. 3年次編入生は、編入年次4月のListening & Readingと12月のSpeaking & Writingを各1回ずつ受けることができます。
Q5. 決められた受験時期に受験することができなかったときは、どうすればいいですか。
A. 理由にかかわらず、受験すべき時期に受験できなかった場合は、受験できる次の回のTOEIC IPテスト(12月)を受けてください。3月実施予定のTOEIC IPテストでは受けられません。受験には申し込みが必要です。10~11月に学務情報システムからご案内しますので、ご確認のうえお申し込みください。
Q6. 急遽、事情によりTOEIC IPテストを受験できなくなりました。キャンセルの手続きをしたいのですが、どうすればいいですか。
A. キャンセルの手続きは必要ありません。ただし、お申し込み後に英語学習支援センター(ELC)から届いた受験URL記載のメールは速やかに削除をお願いします。万が一受験URLにアクセスしますと受験料が発生しますので、重々お気を付けください。
受験回数について
Q1. TOEIC-IPテスト受験の規定回数(卒業までにListening & Readingを3回、Speaking & Writingを1回)とはなんですか。
A. 規定回数とは、入学時に納めた学費に含まれているTOEIC-IPテスト受験料で受験できる回数のことです。
Q2. TOEICの規定受験回数は既に超えているのですが、12月のTOEIC IPテストに申し込むことは可能でしょうか。
A. できません。ELC実施のTOEIC IPの受験可能回数は規定回数までとなります。
Q3. TOEIC IPの規定受験回数(卒業までにListening & Readingを3回、Speaking & Writingを1回)は、卒業要件に入るのでしょうか。
A. 卒業要件には入りません。
Q4. 個人で受験したテスト/内定先でのTOEIC IPテスト/学内そのほかのTOEIC IPテストの受験によって、規定回数を充足する必要はあるでしょうか。
A. 個人で受験したテストは規定回数には入りません(上記Q1を参照)。また、卒業要件等ではありません(同Q3を参照)ので規定回数を充足する必要はありません。しかし、英語力の維持と、別途受験料を負担する必要がないこと、卒業時に配布されるディプロマ・サプリメント(Diploma Supplement)に獲得したスコアが反映されることなどから、ELC実施のTOEIC IPテストを受験することを強くお勧めします。なお、個人で受けたテストの結果も、TUFS Record(たふれこ)へ届け出ることでディプロマ・サプリメント(Diploma Supplement)に反映することができます。ディプロマ・サプリメントは、成績証明書のみでは明示されない卒業時の言語力、専門力、行動・発信力の達成度を日英両言語で客観的指標で示すことができ、将来のキャリア形成にも役立つ重要なツールとなります
その他
Q1. ディプロマサプリメントについて聞きたいのですが。
「たふれこ」やディプロマサプリメントについては、管轄の TUFS Academic Support Center(たふさぽ)に直接お問い合わせください。
Q3. (卒論・卒研題目英訳チェックについて)私は英語で卒業論文を執筆しており、日本語の題目はありません。この場合でも卒論英語題目チェックを利用できますか。
A. もちろん利用できます。また、ライティング・サポート・デスク(WSD)では、タイトルだけでなく、卒論の要旨も見てもらうことができます。ぜひ活用してください。