2018年6月11日(月)、高等経済学院国際経済国際関係学部より、ブラテルスキー教授、ストリジャック准教授、スクリーバ・リサーチフェローの訪問を受け、林理事・副学長、沼野教授、鈴木(義)教授、新井特任教授同席のもと、双方のダブルディグリーの実施状況や、夏及び冬に実施される短期留学を中心に、懇談を行いました。
本学から、大学の世界展開力強化事業(ロシア)により、今年度から実施する『TUFS日露ビジネスサマースクール』(高等経済学院から5名が参加予定)の準備状況を説明したところ、高等経済学院で実施しているサマー・ウィンタースクールに、本学の学生も積極的に参加してほしい旨、依頼がありました。今後は、本学の学生が参加できるような高等経済学院のプログラムの開発について、協議を進めて行く予定です。最後に、高等経済学院から、色鮮やかなお土産を頂き、和やかな雰囲気で懇談を終えました。