伊東剛史(いとう・たかし)
ロンドン大学 Ph.D. 東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。単著に、London Zoo and the Victorians, 1828-1859, Woodbridge: Boydell / Royal Historical Society, 2014. 共著として、『ヨーロッパ史講義』(近藤和彦編、山川出版社、2015年)、Animal cities: beastly urban histories (ed. Peter Atkins) Farnham: Ashgate, 2012. がある。
後藤はる美(ごとう・はるみ)
ケンブリッジ大学 Ph.D. 東洋大学文学部講師。共著に『礫岩のようなヨーロッパ』(古谷大輔、近藤和彦編、山川出版社、2016年)、『ヨーロッパ史講義』(近藤和彦編、山川出版社、2015年)。論文として、「一七世紀イングランド北部における法廷と地域秩序 国教忌避者訴追をめぐって」『史学雑誌』第121編第10号(2012年)がある。