東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
アジア・アフリカの諸地域を主な研究対象とし、言語学・人類学・歴史学・地域研究の各分野において、(1)臨地研究(フィールドサイエンス)に基づく共同研究の遂行、(2)研究資源の収集・分析・編纂および研究成果の発信、(3)共同研究や研修・セミナー等を通した次世代研究者の養成、を目的とした東京外国語大学に附置されている共同利用・共同研究拠点。
本書は、1820年代から1840年代にかけて、
ナイル川流域各所を訪れたエジプト学者プリス・ダヴェンヌが現地で描いた絵画30点に、
同じころ当地を旅したジャーナリスト、ジェームズ・オーガスタス・セイント=ジョンの解説を付して
1848年にロンドンで出版された『オリエント画集 ナイル流域の人々、服装、生活様式』の日本語版です。
*日本図書館協会選定図書
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)
アジア・アフリカの諸地域を主な研究対象とし、言語学・人類学・歴史学・地域研究の各分野において、(1)臨地研究(フィールドサイエンス)に基づく共同研究の遂行、(2)研究資源の収集・分析・編纂および研究成果の発信、(3)共同研究や研修・セミナー等を通した次世代研究者の養成、を目的とした東京外国語大学に附置されている共同利用・共同研究拠点。
【版・貢】
227mm×250mm・並製・180頁
【ISBN】
978-4-904575-07-9 C3039
【出版年月】
2010年4月5日発売
【付 属】
-
本体価格
3000円(税抜)