アクマタリエワ ジャクシルク(Акматалиева Жакшылык Букарбековна)
独立行政法人日本学術振興会特別研究員RPD(新潟大学)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー、東京外国語大学非常勤講師、東京外国語大学オープンアカデミー講師。2024 年4月より、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門・特任研究員。専門は言語学(博士(学術))。2006 年に日本国文部科学省国費留学生として東京外国語大学に来日。著書に『キルギス語・日本語小辞典』、『世界の公用語辞典(分担:キルギス語)』、共著書には『サハ語・トゥバ語・キルギス語の文法対照』、『初級教科書の語彙分析』などがある。
大﨑 紀子(おおさき のりこ)
京都大学大学院文学研究科附属羽田記念館教務補佐員。京都大学文学部非常勤講師。専門は言語学。2006 年『チュルク語・モンゴル語の使役と受動の研究―キルギス語と中期モンゴル語を中心として』により京都大学博士(文学)取得。共著書にThe Berlin Chinese Text U5335 Written in Uighur Scrip(t Brepols, 2015)などがある。