編者紹介
山口裕之(やまぐち ひろゆき)
東京外国語大学教授。専門はドイツ文学・思想、表象文化論、メディア理論、翻訳理論。著書に『現代メディア哲学』(講談社、2022年)、『映画を見る歴史の天使』(岩波書店、2020年)他、翻訳にクライスト『ミヒャエル・コールハース チリの地震 他一篇』(岩波文庫、2024年)、イルマ・ラクーザ『ラングザマー 世界文学でたどる旅』(共和国、2016年)他、編著書に『多和田葉子/ハイナー・ミュラー 演劇表象の現場』、(東京外国語大学出版会、2020年)、『地球の音楽』(同、2022年)他がある。
メディア・書評・紹介記事
【書評】
・『国際貿易』2025年5月13日:〔近着の図書紹介〕 亜娥歩
・『オーヴォ』2025年5月31日:多彩な文学を紹介する珠玉の一冊【沼野恭子×リアルワールド】 沼野恭子
関連イベント
・東京外国語大学附属図書館 2025年6月16日~6月26日
出版記念「さまざまな言語のなかで生きている文学の姿」展
東京外国語大学附属図書館、東京外国語大学出版会主催
・東京外国語大学附属図書館 2025年6月20日
出版記念ブックトーク「さまざまな言語のなかで生きている文学の姿」
登壇:山口裕之、岡田知子、久野量一
東京外国語大学附属図書館、東京外国語大学出版会主催