八木久美子(やぎ・くみこ)
名古屋外国語大学教授、東京外国語大学名誉教授。専門は宗教学、アラブ世界を中心にした近現代のイスラム研究。主な著書に、『神の嘉する結婚――イスラムの規範と現代社会』(東京外国語大学出版会、2020年)、『慈悲深き神の食卓――イスラムを「食」からみる』(東京外国語大学出版会、2015年)、『グローバル化とイスラム――エジプトの「俗人」説教師たち』(世界思想社、2011年)、『アラブ・イスラム世界における他者像の変遷』(現代図書、2007年)、『マフフーズ・文学・イスラム―エジプト知性の閃き』(第三書館、2006年)などがある。
はじめに
序章
第一章 公教育における宗教
第二章 世俗主義はどう論じられてきたか
第三章 マダニー国家をめぐる議論
第四章 キリスト教徒の視点
終章
むすびにかえて