
個人・研究代表
- 2005年8月、財団法人福岡アジア都市研究所 若手研究者研究活動助成「マニラ首都圏における都市浄化プロジェクトと街頭商人」(2006年7月まで)
- 2005年4月、富士ゼロックス小林節太郎記念基金、「現代フィリピン政治における貧困層の政治参加のダイナミズム──ポピュリズム批判と市民社会論の再検討」(~2006年3月まで)
- 2007年4月、松下国際財団研究助成「フィリピン政治が直面する階層対立の隘路を克服して民主主義を深化させる「二重公共圏の民主主義」の研究」(2008年3月まで)
- 2008年8月、財団法人福岡アジア都市研究所 若手研究者研究活動助成「マニラ首都圏の「二重公共圏」における階層対立の言説的構築」(2009年7月まで)
- 2012年6月、京都大学総長裁量経費 若手研究者に係る出版助成 『反市民の政治学──フィリピンの民主主義と道徳』(法政大学出版局より、2013年4月に出版)
- 2014年4月、京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点、「東南アジアの首都における「開発の政治」と「支持調達の政治」」(代表 日下渉、2016年3月まで)
- 2015年4月、科学研究費 研究成果公開促進費 “Anti-Civic Politics: Inequality and Morality of the Philippine Democracy” (シンガポール大学出版会より、2017年に刊行予定)
- 2016年4月、科学研究費 基盤研究(B)「東南アジアにおけるLGBTの比較政治研究」(2019年3月まで)
- 2019年4月、科学研究費 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化A)「性的マイノリティから見る権威主義的ポピュリズム──東南アジアとフィリピン 」(2021年03月まで)
- 2021年4月、科学研究費 基盤研究(B)「東南アジアにおける道徳政治の光と影──新興中間層の政治意識と自由民主主義の動揺」(2024年3月まで)
研究分担者・共同研究
- 2007年4月、科学研究費 基盤研究(A)「東アジアにおける『地方的世界』の基層・動態・持続可能な発展に関する研究」(代表 藤井勝)、若手研究協力者・研究分担者(2011年3月まで)
- 2009年4 月、トヨタ財団研究助成「東アジアにおける結婚移民とコミュニティの再生産に関する研究──移動・家族の機能変化・ネットワークの構築」(代表 金戸幸子)研究協力者(2010年3月まで)
- 2010年4月、科学研究費 基盤研究(B)「グローバル化時代の東南アジアにおける地方政治の新展開──首都、エネルギー、国境」(代表 岡本正明)、研究分担者(2011年3月まで)
- 2010年4月、科学研究費 基盤研究(B)「アジア通貨危機の政治的遺産──政治の不安定をめぐる比較研究」(代表 玉田芳史)、研究分担者(2013年3月まで)
- 2010年4月、科学研究費 基盤研究(S)「人種表象の日本型グローバル研究」(代表 竹沢泰子)、研究分担者(2014年3月まで)
- 2013年4 月、トヨタ財団研究助成 「フィリピン系のこどもたちの未来を切り拓くグローカルな教育支援モデルの構築」(代表 内田晴子)
- 2014年4月、科学研究費 基盤研究(B)「東南アジアにおける政治の民主化と司法化」(代表 玉田芳史)、研究分担者(2017年3月まで)
- 2015年4月、科学研究費 基盤研究(B)「東南アジア首都圏の開発ガバナンスと国家の役割再編」(代表 岡本正明)、研究分担者(2018年3月まで)
- 2015年4月、科学研究費 基盤研究(B)「社会的なものの再編とリスクの統治──フィリピンの脆弱性とレジリエンスの民族誌から」(代表 関恒樹)、研究分担者(2018年3月まで)
- 2015年4月、科学研究費 基盤研究(C)「東南アジアにおけるカウンター・エリートの登場と体制変動」(代表 外山文子)、研究分担者(2018年3月まで)
- 2015年4月、京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点、「東南アジアにおけるセクシャリティの比較政治研究──民主化とグローバル化時代の性的マイノリティ」(代表 伊賀司、2017年3月まで)
- 2015年4月、京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点、「東南アジアにおけるグローバル都市のダイナミクスと階層構造」(代表 遠藤環、2017年3月まで)
- 2016年4月、科学研究費 基盤研究(B)「ASEAN共同体の研究──自然資源開発、一次産品貿易と海洋権益をめぐる政治経済学」(代表 林田秀樹)、研究分担者(2019年3月まで)
- 2016年7月、科学研究費 基盤研究(B) 特設分野 「抗議運動の発生コンテクストに関するアジア・ラテンアメリカ地域間の比較実証研究」(代表 岡田勇)、研究分担者(2020年3月まで)
- 2016年7月、科学研究費 基盤研究(B) 特設分野 「アジアにおけるポスト2015の新開発協力パラダイム」(代表 伊東早苗)、研究分担者(2020年3月まで)
- 2017年4月、科学研究費 基盤研究(B) 「アジア諸国における汚職撲滅のパラドクス」(代表 玉田芳史)、研究分担者(2020年3月まで)
- 2017年4月、科学研究費 基盤研究(B) 「 東南アジアにおける応答性の政治ーアカウンタビリティ改革の導入とポピュリズムの台頭」(代表 見市建)、研究分担者(2020年3月まで)
- 2018年4月、科学研究費 基盤研究(A)「民主主義体制における少数派排除のグローバル化」(代表 中溝和弥)、研究分担者
- 2019年4月、科学研究費 基盤研究(A)「インフォーマル化するアジア:グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ」(代表 遠藤環)、研究分担者(2023年3月まで)
- 2020年4月、科学研究費 基盤研究(B)「SDGsと持続可能な開発独裁:アジア地域研究からの警鐘」(代表 玉田芳史)、研究分担者(2022年3月まで)
- 2021年4月、科学研究費 基盤研究(A)「新型コロナ危機の政治インパクト:東南アジア地域モデル構築による比較政治研究の刷新」(代表 本名純)、研究分担者(2026年3月まで)