E-ラーニングプログラム

ELCでは、Moodle for Open Education(MOE)と外部サイトにて、語彙、リーディング、スピーキングなど、さまざまな種類のe-Learningプログラムを提供しています。★はELC課題ポイント付与対象です(ポイントの取得方法は下記資料および ELCポイントのページを参照)。

E-ラーニングプログラム関連資料

詳しくはこちらをお読みください。


News Review★ 

時事英語のリーディングとリスニング
400~1500語程度の英文ニュース記事を読んで、英語で要約と感想を提出します。

【活用例1】読んだ記事の感想をライティングサポートデスクで英語アドバイザーにみてもらえば、ライティングの学習もできます。

【活用例2】トピックは同じ週に開催するスピーキングセッションの Discussion Session と連動しているので、Discussion session にも参加すれば、話す力を磨けます。(※ News ReviewでELCポイントを取得するには、同じトピックの Discussion Sessisonに参加した後に提出することが必須です。)

Recording Task

ディスカッションストラテジーの学習とスピーキング練習
会話に役立つストラテジー(英語でディスカッションを進めるコツ)を学んだあと、実戦練習のための質問5問に実際に回答。回答は録音するので、自分の発話を確認できます。

【活用例1】スピーキングセッション参加前の練習に。

【活用例2】スピーキングセッションで言えなかったことも、ストラテジーを用いたら効果的に表現できるかも。セッションの復習にも使えます。

Vocabulary Test

CEFR-J Word List語彙学習
CEFR-J Word List(※)のB1-B2レベルの語彙から、スピーキングセッションのトピックに関連する語彙を例文とともに学習。多肢選択15問、穴埋め15問の計30問。
※CEFRとは:欧州評議会が定めた言語能力の指標。詳しくはスピーキングセッションの「セッションのレベル」を参照)

【活用例】Quizlet(下記)で扱う単語と同じです。まずはQuizlet で学習してから、Vocabulary Test に取り組みましょう。またスピーキングセッションのトピックにも連動しているので、セッション参加前に学習してみましょう。


ATR CALL BRIX

TOEFL 語彙学習
TOEFL 頻出の一般語彙や学術語彙を学びます。発音やイントネーションの練習も可能です。
※ログインには大学のユーザーアカウントと青パスを使用してください。
※本年度より以前に入学した学生でATR CALL BRIXを利用したい場合は、ELCまでメールで申請してください(登録に時間がかかるため、余裕をもってご連絡ください)。

Quizlet

CEFR-J Word List 語彙学習
Vocabulary Test(上記)に出題される語彙の学習用アプリです。CEFR-J語彙リストのB1-B2レベルの語彙を学びます。1ユニット30語で、例文付き。レベルが2つあり、TOEICの点数によって選べます。
※アカウントは各自で「新規登録」してください。
※レベルが2つあるので、TOEIC650点を目安に選びましょう。

Vocabulary Test 練習用クラス
(B1)TOEIC645点以下対象

春学期  秋学期

ELC Vocabulary Test 練習用クラス
(B2レベル)TOEIC650点以上対象

春学期  秋学期

【活用例】トピックはスピーキングセッションと連動しているので、セッション参加前に学習。Quizlet で学習した後、MOE の Vocabulary Test(上記)に挑戦しましょう。(※Quizlet による学習のみの場合、ELC課題ポイントの付与はありません。)

Criterion

自動採点付きライティング学習
自動採点を利用したアカデミック・ライティングプログラムです。即時に得られるフィードバックを参考にして書き直し、修正する力を養うためのトレーニングです。
※Username・Passwordは、ともに学籍番号を使用してください。

【活用例】自動採点だけでは物足りない場合には、ライティングサポートデスクを利用すれば、英語アドバイザーによる指導も受けられます。

【参考資料】2024 Criterion Student Guide


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