東京外国語大学 大学の世界展開力強化事業アフリカにおけるSDGsに向けた高度イノベーション人材育成のための国際連携教育プログラム(IAfP)

派遣

派遣数

IAfP TUFS 合計 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
派遣数 実績 31名 0名 1名 6名 14名 10名
PUR(旧PIASS) 8名 福島 宮田、高尾 松岡、加藤、高尾 平山、小出
ガーナ大学 4名 久我、江川 脇、山本(貴)
ザンビア大学 6名 廣瀬、平川 宮川、喜多野 巻山、福田
プレトリア大学 7名 田中、萩野 窪田、宮元、水野、桶谷 山下
ステレンボッシュ大学 4名 福岡、榑林 松本、是永
ヤウンデ第一大学 2名 山本(彩) 佐伯

*敬称略

 

学生の方へ

留学体験記

2016年から2020年にかけて本学からアフリカへ留学した学生と、アフリカの協定校から本学に留学した学生の体験記です。
前半(和文編)は、本学学生の体験記を留学編/インターン編/ボランティアと旅行編に分けて20本の記事を掲載しています。後半(英文編)は、本学学生の体験記6本とアフリカ協定校の学生の体験記を6本掲載しています。アフリカに関心のある方、そして特にこれからアフリカ留学を考えていらっしゃる方はぜひご参考にしてください。
*PDF版はこちらからダウンロードできます。(体験記の画像からもPDFに飛べます。)

2021年度以降の留学体験記は本学の国際社会学部アフリカ地域専攻のHPにて随時更新されていますのでぜひご覧ください。
◆東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域専攻HP 留学体験記

冊子に載っていない最新の留学体験記 関連記事もぜひチェックしてみてください!

 


安全情報冊子『学部生の安全なアフリカ留学に向けて』

本冊子は、学部生のアフリカ留学に関わる東京外国語大学の教員を中心に、アフリカ留学時の安全対策に役立つ経験や知識を学内外に広く共有することを目的に作成されました。

本学の渡航情報システム説明(2章)と引率型現地実習についての座談会(6章)は、大学で留学関連事業を担当される方々を主な読者として想定しています。本学学生が経験したトラブル事例と教訓(3章)および体調不良の傾向と対策(4章)、性的なトラブル対策(5章)は、留学準備や留学中に学生に役立てていただきたい経験談が盛り込まれています。教職員の方々にも広く知っていただきたい内容です。学生が渡航先でもこの冊子を活用することを想定した海外安全お役立ちリンク(8章)も掲載しました。

本冊子が学生の安全なアフリカ渡航に少しでも貢献し、今後いっそうアフリカ諸国と日本の間の研究教育交流が進展することを願っています。

*PDF版はこちらからダウンロードできます。(冊子の画像からもPDFに飛べます。)

 

留学のための手続き

世界展開力アフリカの協定校への留学をご希望される方は、世界展開力アフリカ事務室または留学支援共同利用センターにお問い合わせください。
世界展開力事務室
留学支援共同利用センター 042-330-5113 (ryugakushien[at]tufs.ac.jp)

2024

 

◆佐伯 綾香

ヤウンデ第一大学 [カメルーン]
派遣期間2024.09.~2025.07.

ヤウンデ第一大学において、本学アフリカ地域専攻3年生の佐伯綾香さんが2024年9月から交換留学プログラムを開始しました。人文社会学部で約1年間学びます。

 

こんにちは!アフリカ地域専攻3年の佐伯綾香です。9月からカメルーンのヤウンデ第一大学に1年間留学しており、人文社会科学部で人類学を学んでいます。
カメルーンには250を超える民族が存在すると言われており、実際に生活の中で様々な食文化や言語に触れることができます。国の公用語は英語と仏語ですが、大学のある首都では日常会話から授業まで基本的に仏語が使われているため、優しいクラスメイトたちの助けを借りながら必死に勉強中です。エスニシティや社会言語学に関心のある私にとってカメルーンの状況は非常に興味深く、長期派遣留学の1期生としてこの地で学べることを非常に光栄に思います。自分以外に留学生が全くいないため不安を感じることもありますが、暖かく歓迎してくださる方が多く、楽しく過ごすことができています。
大学外ではこれまでに、音楽教室や日本語学校でボランティアをしたり、博物館や国立公園を訪問したりしました。今後も積極的に行動し、貴重な時間を充実したものにできるよう努めます。
最後になりましたが、両大学関係者の皆様をはじめとする、留学をご支援くださる全ての皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

◆脇 里々花/ 山本 貴仁

ガーナ大学[ガーナ]
派遣期間2024.10.~2025.08.

ガーナ大学において、本学アフリカ地域専攻3年生の山本貴仁さんと脇里々花さんが2024年10月から交換留学プログラムを開始しました。人文学部 (college of humanities) で1年間学びます。お二人からメッセージが届きましたので、ご紹介します。

山本貴仁さんからのメッセージ

こんにちは!ガーナ大学に留学しているアフリカ地域専攻3年の山本貴仁です。1年生の時から心待ちにしていた、アフリカ・ガーナでの留学生活がついに始まりました。1年間の留学期間中、人文学部に所属し、社会学を専攻しています。ガーナの農村部における伝統的な秩序と現在重大な問題になっている金の違法採掘の関連をテーマに地方でのフィールドワークも行う予定です。ここでは、交換留学生としてこの夏まで外大に留学していたLisaさんとそのご家族による多大なサポートを受けております。彼女の協力なしには、慣れないことだらけのガーナでの生活をスムーズに始めることはできませんでした。外大のアフリカとの交換留学制度の重要性を痛感しています。最後に、交換留学の実施に尽力してくださっている両大学のすべての皆様、奨学金を支給していただいている業務スーパージャパンドリーム財団様、またガーナでの生活を彩り豊かにしてくれているすべての友人に感謝いたします。

 

 

 

 

 

脇里々花さんからのメッセージ

こんにちは。アフリカ地域専攻3年の脇里々花です。ガーナ大学の人文学部にて、約1年間学ぶ予定です。主に社会学を専攻しています。授業ではガーナにおける社会システムや家族の在り方、都市化などが題材になされるので、大学での学びが日々の生活やガーナの人々との関わりと密接に関連していると感じ、興味深いです。同時に日本における様々な事象や構造について調べ、気づくことや考えることも多くあり、学びの多い時間となっています。また路上を歩くと、予期せぬ出会いがたくさんあります。この写真に写っているのは、山本さんと二人で道を歩いていた時に声をかけられて仲良くなったPriscilla (表題写真左から3番目)と、彼女の友人と、一緒に暮らしている家族です。毎週日曜日に彼女たちが通う教会に行ったり、ご飯を一緒に作ったりしています。こちらに来て約1か月が経とうとしていますが、彼女たちをはじめ、大学で知り合った友人、道ですれ違う人たちなどの、フランクにそして親切に迎え入れてくれるあたたかさに触れながら、日々を送っています。この留学は様々な方々からのご支援のもとに実現しているという事実と感謝を忘れず、貴重な留学生活を自分なりに最大限に全うしたいと思います。展開力アフリカ事務局の皆様をはじめ、両大学関係者の皆様、奨学金を支給して下さっている業務スーパージャパンドリーム財団様、留学を支えてくださっている全ての皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

◆平山 絢理/ 小出 紘輔

ルワンダ・プロテスタント大学 [ルワンダ]
派遣期間2024.09.23~2025.09.03

ルワンダのルワンダ・プロテスタント大学において、本学国際社会学部3年アフリカ地域専攻の平山さんと東南アジア地域専攻の小出さんが2024年9月から交換留学プログラムを開始しました。お二人は開発学部 (Faculty of Development Studies) で平和構築について約1年間学びます。平山さんと小出さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

平山さんからのメッセージ

こんにちは、国際社会学部アフリカ地域専攻3年の平山絢理と申します。
2024年9月よりルワンダ・プロテスタント大学に留学を開始し、開発学部平和紛争研究科にて約1年間、平和構築や和解について学びます。
ルワンダは30年前にジェノサイドを経験しており、現在も被害者遺族や元囚人の人々が当時の記憶と共に和解と共生の過程を進んでいます。学生の中にはコンゴ民主共和国や南スーダン共和国などで紛争を経験したバックグラウンドを持つ若者もいるなかで、ルワンダやアフリカ、世界全体の平和構築について学び彼ら一人一人のアイデンティティや経験、意見に直接触れることができる環境と機会が非常に貴重なものだと感じています。キャンパスは首都キガリから離れたフイエに在り、日々豊かな自然や素晴らしい景色に囲まれています。気候や食においても非常に過ごしやすく、平和紛争研究科で教鞭をとられている佐々木先生はじめとする日本人の方々や現地学生からのサポートを受けながら毎日楽しく過ごしています。
今回の留学をご支援くださっている方々への感謝を忘れず、ここでこそできる経験と学習に積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

小出さんからのメッセージ

ムラホ!(こんにちは!)
国際社会学部3年生の小出紘輔と申します。
途上国の持続可能な発展と平和構築の実現を学ぶために、ルワンダのフィエに位置するルワンダ・プロテスタント大学に留学しています。
今年で1994年に発生したジェノサイドから30年を迎えるルワンダは「アフリカの奇跡」とも称される成長を遂げ、首都には高層ビルも立ち並び活気にあふれています。
大学があるフィエは首都に比べると小さな街ですが、知らない人同士でもアマクル?- ニメーザ!(How are you?- I’m fine!)と笑顔で挨拶し合うようなあたたかい場所で、とても気に入っています。
はじめて実家を離れて暮らす経験をルワンダでするというなかなかハードなチャレンジをしていますが、大学の寮でアフリカ各国から集まった学生たちと、一緒に留学に来ている日本人学生2人に助けられながら楽しく過ごしています!(手洗い洗濯マスターにはもう少し時間がかかりそうです。)
この1年間で授業以外にも、自分の大好きなサッカー・フットサルやインターンでの発信活動、学校でのボランティア活動などでアフリカの様々な人と関わり、成長できればなと思っています。
最後になりましたが、私たちの留学をサポートしてくださっている展開力アフリカ事務局の皆様、佐々木先生ご夫妻、また、これまで日本人とルワンダ・プロテスタント大学の友好関係を繋いできてくださった先輩方に感謝申し上げます。

 

 

 

 

◆福田 卓矢/巻山 梢

ザンビア大学[ザンビア]
派遣期間2024.07.~2024.11.

ザンビア大学で、本学国際社会学部3年アメリカ地域の福田さんと4年中国語専攻の巻山さんが2024年7月から交換留学プログラムを開始しました。福田さんはDepartment of Humanities and Social Sciencesで、巻山さんはDepartmnt of Government and Management Studiesで約5ヶ月間勉強します。

福田さんからのメッセージ

こんにちは!東京外国語大学国際社会学部北アメリカ地域3年生の福田卓矢です。私は現在、ザンビアの首都ルサカにあるザンビア大学のSchool of Humanities and Social Scienceというところで社会学について学んでいます。留学期間は1学期分の約5ヶ月間です。私がザンビアを留学先として希望した理由として、アフリカ内で比較的安全な国であることや話されている言語が英語であること、サッカーが盛んであることがあげられます。私にとっては初めての海外生活のため、まずは生活に慣れることで精一杯ですが、ザンビアの人々と交流をする中で、文化や伝統を学びつつ、たくさんの経験を積みたいと思います。私はサッカーを幼少期から続けているため、サッカーを通じたザンビアの方々との交流も楽しみです。この留学が自分にとっての大きな糧となるように、全力で楽しみたいと思います。最後に、この留学を行うために尽力してくださった全ての方に御礼申し上げます。ありがとうございます。ザンビアでの生活を楽しんできます!

 

 

 

 

 

巻山からのメッセージ

こんにちは、国際社会学部東アジア地域中国語専攻4年の巻山梢です。
ザンビアの首都ルサカにあるザンビア大学人文学部の中のDepartmnt of Government and Management Studiesで、7月中旬から11月下旬の1学期間学ぶ予定です。授業がまだ始まったばかりのため履修する授業や時間割等が変動する可能性はありますが、アフリカの政治や戦争経済学と平和構築、政治における民族と人種の問題等を学ぶ予定です。
ザンビアに来て3週間ほどが経ちますが、健康に問題もなく、日本の調味料や食器、電化製品など歴代の日本人留学生が残していってくれたものをありがたく使わせていただいています。またJICA海外協力隊や在外公館派遣員、NPOなどザンビアにいらっしゃる日本人の方々とも知り合うことができ、毎週土曜日のサッカーに参加したり貴重なお話を聞かせていただいたりなど、楽しく暮らしています。
ただ、前回の雨季に例年の5分の1ほどしか雨が降らなかったため水力発電に頼るこの国では電力供給が落ち込んでいて、以前なら停電になっても1~2時間で回復していたそうなのが、今では12~14時間ほど停電になることがしょっちゅうで、それには悩まされています。しかし、夜は非常用ライトやアロマキャンドルでしのいだり、停電を免れている大学のキャンパス内で過ごすなど、自分なりに工夫して過ごしています。
最後になりましたが、展開力アフリカの事務局や留学支援共同利用センターのみなさまをはじめとした、今回の留学をサポートしてくださっているすべての方々に感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

◆山下 ちひろ

プレトリア大学[南アフリカ]
派遣期間2024.07.~2025.07.

プレトリア大学において、本学国際社会学部3年アフリカ専攻の山下さんが2024年7月から交換留学プログラムを開始しました。山下さんは人文学部で約1年間勉強します。

山下さんからのメッセージ

こんにちは!東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域専攻3年の山下ちひろと申します。私は2024年7月から2025年6月までの約1年間、南アフリカ共和国のプレトリア大学に派遣留学をしています。在籍学部はHumanities(人文学部)で、今学期は教育学、社会学、犯罪学を履修しており、来学期は現地の言語も学ぶ予定です。アフリカ専攻に入学した当時からアフリカ地域への留学を目指していたため、実際に留学できてとても嬉しく思っています。到着して2週間ほどなのですが、アパルトヘイト博物館に行ったり、自然保護区で野生の動物を見たり、留学生同士でパーティーをしたりと、充実した毎日を過ごしています。プレトリアは治安が悪い場所も多く、たくさんの場所に簡単に出かけられるわけではないのですが、人々の温かさと独特な文化や雰囲気に触れながら、現地で生活するからこそ得られるたくさんのことを学び、自分を成長させられるような留学生活にしていきたいと思っています。最後に、私の留学を支えてくださっている展開力アフリカの皆様、大学の先生方や職員の方々に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします!

◆是永 珠朱/ 松本 晴菜

ステレンボッシュ大学大学 [南アフリカ]
派遣期間 2024.07.~2025.06.

南アフリカのステレンボッシュ大学において、本学アフリカ地域専攻3年生の是永珠朱さんと松本晴菜さんが2024年7月から交換留学プログラムを開始しました。お二人は人文社会学部 (Faculty of Arts and Social Sciences) で約1年勉強します。

是永さんからのメッセージ

こんにちは!アフリカ地域専攻3年、是永珠朱(これながしゅしゅ)です。2024年度の派遣留学生として、南アフリカのステレンボッシュ大学、人文学・社会科学学部で1年間学びます。高校時代からアフリカに興味を持ち、特に多様な文化が息づく南アフリカでの留学に強い憧れを抱いてきました。こうしてこの地で留学できることを、とても嬉しく思っております。大学の所在地であるステレンボッシュは、自然が豊かで比較的治安の良い街です。大自然に囲まれ、幅広いバックグラウンドを持つ人々と交流できるこの環境で、現在関心を持っている「共生」について学習したいと考えています。今学期は、Pop Culture in South Africa、Sustainable Agriculture、Social Issues in South Africaの3つの授業を受講する予定です。1日1日を大切に過ごし、授業からも日々の生活からも多くのことを学びたいです。最後になりますが、この留学は多くの方からのご支援のもと実現しております。展開力アフリカの関係者の皆さま、両大学関係者の皆さまをはじめ、日頃から支えてくださるすべての方々に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

松本さんからのメッセージ

こんにちは!国際社会学部アフリカ地域専攻3年の松本晴菜と申します。私は南アフリカ・ステレンボッシュ大学のArts and Social Sciencesという学部で、2024年7月から2025年6月まで約1年間勉強する予定です。7月からの今学期では社会学、政治学、そして現地語の一つであるコサ(Xhosa)語の授業を履修する予定です。自分が興味のあるアフリカの政治・外交関係の学びを深めつつ、元々言語学習が好きなので現地語の学習を通じてたくさんの南アフリカ人と親交を深めたいと思っています。また、私は日本で10年近く合唱を続けてきたのですが、ステレンボッシュ大学にはStellenbosch University Choirという有名な合唱団があり、8月頭にはそのコンサートが開催されると聞きとても楽しみにしています。可能であればオーディションにも挑戦し、合唱を通じてさらに多くの人と繋がれるきっかけになればと考えております。最後になりますが、この派遣留学にあたり支援をしてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。添付の写真は以前ステレンボッシュ大学から外大に派遣留学で来ていたJuliaと撮ったものです。彼女とは外大でバディを組んでおり、日本では私が手助けをする側でしたが、こちらに来てからは彼女の手厚いサポートにとても助けられています。

 

2023

◆水野笑

プレトリア大学[南アフリカ]
派遣期間2024.2.5~2025.1.31

プレトリア大学において、本学国際日本学部3年生の水野笑さんが2024年2月から交換留学プログラムを開始しました。人文学部で1学期間学びます。水野さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

水野さんからのメッセージ

こんにちは。水野笑(みずのえみ)と申します。国際日本学部の3年生で、この4月から4年生になります。
私は今年の2月から12月の二学期間、プレトリア大学の人文学部で学びます。2月からの一学期目には教育学、ズールー語、ツワナ語を取ります。日本での専門が日本語教育学や日本語学なので、南アフリカでは他の言語の教授の仕方や教育事情を学び、比較して考えたいと思っています。
南アフリカに来てからまだ10日しか経っていませんが、野生のキリンやシマウマを見たり、Braai(バーベキュー)をしたり、さまざまな初めての経験を沢山しています。
プレトリアはあまり治安が良くありません。1人で気楽に学校や寮の外を歩くことは難しいです。ですがその分、人との繋がりは強いです。日々、仲間の温かさ優しさを感じています。
私の派遣留学を支えてくださった展開力アフリカオフィスの皆様、大学の先生方に感謝しながら、充実した留学生活を送りたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
在籍学部: 人文学部 Humanities、履修授業: Education, Zulu, Setswana

 

 

◆山本彩織

ヤウンデ第一大学 [カメルーン]
派遣期間2024.2.8~2024.3.12

◆桶谷駿貴

プレトリア大学[南アフリカ]
派遣期間2024.2.5~2024.12.21

◆松岡由美子/ 加藤歩美

プロテスタント人文社会科学大学 [ルワンダ]
派遣期間2023.10.15~2024.9.15(松岡)
派遣期間2023.10~2024.09(加藤)

ルワンダのプロテスタント人文社会科学大学において、本学総合国際学研究科博士前期課程2年の松岡由美子さんと朝鮮語科3年の加藤歩美さんが2023年10月から交換留学プログラムを開始しました。お二人は開発学部 (Faculty of Development Studies) で平和構築について約1年間学びます。松岡さんと加藤さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

松岡さんからのメッセージ

こんにちは。総合国際学研究科博士前期課程2年の松岡由美子です。私は高校で地理歴史科(おもに世界史)と公民科(政治経済)を担当している現役の教員でもあります。以前、長崎県での平和学習に12年間携わったことがきっかけで、自身の教科を超えた平和教育を高校で構築したいと考え本学へ入学しました。その「平和」には様々なコンテンツが含まれており、その一つであるジェンダー問題を修士論文テーマにしております。ここルワンダへは、見えない力に導かれるように、実に様々な方々や学びの出会いが、今に至っていると強く感じています。現在この紹介文を3日前に引っ越してきた自宅で、屋根の上を走り回る野生の小さなおさるさんたちの足音を楽しみながら書いています(最初は泥棒かと思いました)。PIASSのあるフイエは、首都キガリに比べこぢんまりとしており、静かで、とても暮らしやすいです。ですから、勉強に集中するにはとても良い環境です。大学では、2日前から授業が始まり、体系的にしっかりと学びたかったNonviolence in Theory and Practiceを、40名弱ほどのクラスメートと共に学んでいます。クラスメートの出身国は実に様々です。ブルンジ、南スーダン、カメルーン、コンゴ民主共和国、南アフリカ、そしてルワンダです。彼らの意見、座視に直接触れ、議論できるのは、ここPIASSだからこそ可能ではないかと思っています。また、授業だけではなく、修士論文についても今後、色々と開拓してみようと考えています。
そして、外大の皆さんへお知らせです。PIASSと外大のオンライン合同授業が冬学期に予定されています。PIASSの担当は佐々木和之先生(Peacebuilding & Developmentの先生です)、外大は武内進一先生です。PIASSの平和学科の学生と一緒に学びませんか?私は昨年度外大で履修し、同じグループだったPIASS学生さんと、先日対面での再会を喜び合いました。
最後に、このような生涯大切にしたい出会いや、多角的な視野を学べる環境を作り、継続してくださっている両先生方と、両大学関係者、そして何よりこの派遣留学を日本から支えてくださっている展開力アフリカの関係者の皆さんに、心より感謝申し上げます。
添付写真は、PIASSから外大へ派遣されていたパトリック君との再会。彼も現在同じ授業を履修しています。
・在籍学部:Peacebuilding & Development
・履修授業:The first semester Nonviolence in Theory and Practice /PSYCHOSOCIAL TRAUMA AND HEALING

加藤さんからのメッセージ

ムラホ!(キニアルワンダ語で「お元気ですか?」という意味)国際社会学部朝鮮語科3年の加藤歩美と申します。
私は2023年10月から2024年9月まで、プロテスタント人文社会科学大学(PIASS)の平和・紛争学科に留学をさせていただきます。PIASSでは、平和構築の理論と実践を、様々な観点から勉強できる授業と課外活動がたくさんあります。具体的に私は「平和教育」「トラウマと心の癒し」「理論と実践における和解」「紛争解決における宗教」などの授業に参加させていただく予定です。
ルワンダはアフリカ大陸の中でも急速な経済成長が見られる国で、首都キガリでは建設されたばかりの大きな道路や高層ビル、医療体制、治安の良さに圧倒されるとともに、発展途中である国の様々な社会問題(大気汚染や経済格差など)を体感しています。
私は貴重なPIASSでの留学を通して、平和構築と教育の関係に焦点を当て、紛争後の社会で基礎教育支援がどのように平和に繋がっていくのか、そして民間セクターがどのように基礎教育や平和教育をビジネスという形で貢献できるのか、探求したいと考えています。
留学にあたって、多大な支援をしてくださっている展開力アフリカ事務局の皆様、PIASSの平和・紛争学科長の佐々木和之先生、東京外国語大学の先生方をはじめとする皆様に、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

◆久我桃子/ 江川莉奈

ガーナ大学[ガーナ]
派遣期間2023.10.5~2023.12.21(久我)
派遣期間2023.10.5~2024.8.18(江川)

ガーナ大学において、本学本学アフリカ地域専攻4年生の久我桃子さんが2023年10月から交換留学プログラムを開始しました。人文学部 (college of humanities) で1学期間学びます。久我さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

久我さんからのメッセージ

こんにちは、東京外国語大学アフリカ地域専攻4年の久我桃子です。
10-12月の1学期間だけガーナ大学に留学しています。その後は他のアフリカ諸国に滞在する予定です!
ガーナ大学ではcollege of humanities に所属して、観光や遺産についての授業(考古学)や、ガーナの宗教についての授業をとっています。また3年生までダンス部に所属していたので、アフリカのダンスにも興味があり、African Dance Performance という授業も取っています。
ガーナ大学は本当に学問的にも物理的にも広くて、特に留学生は色んな学科から授業を取れるのでここでは自分の興味に従って、主にガーナへの理解を深めることを目的に様々な授業をとっています。
短い期間ですが、ガーナがどういう国か、どんな人々がどのように暮らしているか、色々なものを見て帰ろうと思っています。よろしくお願いします。

 

 

 

◆窪田美海/ 宮元万緒

プレトリア大学[南アフリカ]
派遣期間2023.7.17~2024.6(窪田)
派遣期間2023.7~2023.12(宮元)

 

◆宮川光/ 喜多野元

ザンビア大学[ザンビア]
派遣期間2023.7.09~2023.11.30(宮川)
派遣期間2023.7.10~2023.6.27(喜多野)

ザンビア大学で、国際社会学部3年フランス語科の宮川光さんと国際社会学部東南アジア第二地域ラオス語専攻3年の喜多野元さんが2023年7月10日から交換留学プログラムを開始しました。宮川さんは人文社会学部(Department of Humanities and Social Sciences)で、喜多野さんは自然科学部(Department of Geography and Environmental Studies)で約1年間勉強します。
留学中のさまざまな出会いを通じて、彼らの1年が実り多きものになることを願っています。喜多野さんと宮川さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

宮川さんからのメッセージ

皆さんこんにちは、国際社会学部3年フランス語科の宮川と申します。
7月9日から11月末までの1学期間、ザンビア大学に派遣留学をさせていただきます。
ザンビアはアフリカの中では非常に治安の良い国であり、特にザンビア大学のある首都ルサカは発展しており楽しく暮らしています。
ザンビア大学では、Intangible Cultural Heritage日本語でいう無形文化遺産について学ぶコースを専攻しており、無形文化遺産が自分たちとどのように結びついており、それらを保護、発展させていくためには何をするべきか、ということを学んでいます。
また、ザンビアの人気スポーツといえばサッカーということで、放課後はザンビア大の学生や、ザンビアに仕事などで来られている日本人の方々とサッカーを楽しんでいます。ザンビアに住んでいる日本人はやはりあまり多くないため、自然と日本人と知り合うことができ、色々なお話を聞けるのでとても刺激になっています。私はアフリカに行ってみたいという一心でザンビア留学を決めました。アフリカと聞くとハードルが高く感じ、何か明確な動機や、やりたいことを持った学生が行く場所なのだと思うかもしれませんが、とりあえず異郷の地に行ってみるというのも良いのではないかと私は思います。最後になりますが、今回の留学をサポートしてくださっている全ての方々に感謝申し上げます。

喜多野さんからのメッセージ

こんにちは、国際社会学部東南アジア第二地域ラオス語専攻3年の喜多野元と申します。
2023年7月からおよそ一年間ザンビア共和国の首都ルサカに位置するザンビア大学に派遣していただきます。大学では自然科学部のDepartment of Geography and Environmental Studies という学科で地理学的視点を通した経済活動や環境マネジメント等について学びます。
ダイナミックな経済成長を遂げようとしているザンビアは8か国に囲まれた内陸国であるという地理的な特徴を持っているため輸出入等において一定の制約を受けざる負えない状況があります。同時にビクトリアの滝に代表される雄大な自然が残るザンビアにおいて環境に配慮した開発計画の立案は欠かせないものです。これらの課題を共有するザンビア大学の学生と学び合いながら新しい視点や刺激を得られたらなと思っています。
話しが変わりますが、ザンビアに来てアニメや日本語を通して日本に関心のあるザンビアの方々も多いように感じます。留学生活の中でザンビアの方々に日本について少しでも知ってもらえるように日本について発信する機会をできる限り多く作っていきたいです。
渡航から3週間が経ち徐々にこちらでの生活にも慣れてきたように感じます。まだ見ぬアフリカの大地に思いを馳せながらもまずは1日1日を精一杯生きていきたいです。
最後になりますが展開力アフリカの事務局の皆様をはじめ渡航にあたってご支援、サポートを頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

 

◆ 福岡佑季/ 榑林輝奈乃

ステレンボッシュ大学大学 [南アフリカ]
派遣期間 2023.7.17~2024.6.28

南アフリカのステレンボッシュ大学において、本学アフリカ地域専攻3年生の榑林輝奈乃さんとアフリカ地域専攻4年生の福岡佑季さんが2023年7月17日から交換留学プログラムを開始しました。お二人は人文社会学部 (Faculty of Arts and Social Sciences) で勉強します。ステレンボッシュ大学と本学は2020年に協定を結びましたが、榑林さんと福岡さんは記念すべき初の派遣学生です。南アフリカのトップクラスの大学での学びや留学中のさまざまな出会いを通じて、彼らの1年が実り多きものになることを願っています。榑林さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

榑林さんからのメッセージ

こんにちは。国際社会学部アフリカ地域専攻3年の榑林輝奈乃です。
私は今、南アフリカのStellenbosch大学へ派遣留学に来ています。今年の7月から1年間、Arts and Social Sciencesという学部で学びます。
今学期は、社会学及び人類学の授業を受講する予定です。アパルトヘイトを乗り越え、様々なアイデンティティを持つ人々が共存するこの国で生活をすることで、知見を広げることができればと思っています。
最後になりましたが、留学をサポートしてくださる全ての方々に心から感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
榑林さん関連記事

 

 

◆ 高尾 タビタ

プロテスタント人文社会科学大学 [ルワンダ]
派遣期間 2023.7 ~2023.9

 

2022

◆ 平川 杏優

ザンビア大学 [ザンビア]
派遣期間 2023.2.15 ~2023.6.23

ザンビアのザンビア大学において、本学国際社会学部アフリカ地域専攻3年生の平川杏優さんが2023年2月15日から交換留学プログラムを開始しました。約半年間ザンビア大学の人文社会学部で学ぶ予定です。現地に到着した宮田さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

平川さんからのメッセージ

初めまして、国際社会学部アフリカ地域専攻3年の平川杏優です。
私は現在ザンビア大学での留学を開始しました。日本では開発経済学を学んでおりアフリカをマクロな視点でとらえていますが、この留学中に実際にザンビアで生活することでミクロな視点を手に入れられればと思っています。また、ザンビア大学では、将来ザンビアを背負っていく子たちとの交流をしながら経済学と開発学を学んでいきたいと思っています。この留学を通じて、途上国の状況を知り理解を深めることが大きな目標です。
最後になりましたが、この留学をサポートしてくださる全ての方々に感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
平川さん関連記事

 

◆ 高尾 タビタ

プロテスタント人文社会科学大学 [ルワンダ]
派遣期間 2023.1 ~2023.4

 

◆ 宮田 英虎

プロテスタント人文社会科学大学 [ルワンダ]
派遣期間 2022.9.23 ~2023.4.30

ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学において、本学フランス語科の宮田英虎さんが2022年9月28日から交換留学プログラムを開始しました。約1年間滞在し、開発学部で学ぶ予定です。現地に到着した宮田さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

宮田さんからのメッセージ

皆さんこんにちは。国際社会学部フランス語科の宮田英虎と申します。
私は現在アフリカのルワンダにある大学で派遣留学を行っており、平和紛争学を中心に勉強しています。
私が在籍する学部では実際に紛争を経験してきた難民も数多く存在し、そうした学生との交流や学習を通して今、またこれから起こる紛争への現実的な和平プロセスを思考する力を養いたいと考えています。
また、インターンや現地の人々との交流を通し、自分がこれからどういった立場からアフリカに関わっていくべきか、自分には何ができるのか考えていきたいと思います。
最後に、派遣留学をサポートしていただいた展開力アフリカ事業に感謝いたします。今後とも何卒よろしくお願い致します。
宮田さん関連記事

 

◆ 田中直介/萩野佑磨

プレトリア大学 [南アフリカ]
派遣期間 2022.7.18 ~2023.6.9(田中)
派遣期間2022.7.18~2023.7.11(萩野)

南アフリカのプレトリア大学において、本学ヒンディー語科3年生の田中直介さんとアフリカ専攻3年生の萩野佑磨さんが7月25日から交換留学プログラムを開始しました。
お二人は人文学部 (Faculty of Humanities) で約1年間滞在します。国際関係学や、南アフリカに11ある公用語のうちいくつかを勉強される予定だそうです。プレトリア大学には23の学部があり、南アフリカで最大規模の研究大学です。同大学には本学現代アフリカ地域研究センターで招聘したガイルーニサ・パレケール先生もいらっしゃいます。講義や現地で出会う人々との交流、課外活動などを通じて、彼らの1年が実り多きものになることを願っています。
今日からプログラムを開始する田中さんと萩野さんからメッセージが届きましたので、ご紹介します。

田中さんからのメッセージ

皆さんこんにちは。言語文化学部3年の田中直介です。私は、現在南アフリカ共和国の首都であるプレトリアに来ています。東京外国語大学の協定校である、プレトリア大学で派遣留学を行っています。プレトリア大学では東京外国語大学では開講されていない、北ソト語、アフリカーンス語、ズールー語を勉強する予定です。寮には、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデンといった様々な国にからの留学生がいるため、たくさんの文化を知る最高の経験ができるのではないかなと思います。
最後に、ここまで私のサポートをしていただいた東京外国語大学の展開力アフリカ事業に心から感謝申し上げます。
今後もよろしくお願い致します。
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萩野さんからのメッセージ

こんにちは、東京外国語大学国際社会学部アフリカ地域専攻の萩野佑磨です。私は、2022年の7月から派遣協定校であるプレトリア大学の人文学部へ留学しています。1年生の頃からずっと勉強していたアフリカ大陸に来れて、緊張と高揚感が高まっていており、いよいよ始まるという感覚です。今は、他の国からの留学生たちと一緒に寮に暮らしており、色々な場面で彼らにはお世話になっています。私はこれからフランス語、国際関係学、犯罪学の3つの授業を取ろうと考えています。外大で今までやってきた勉強を生かしつつ、新たな知識をたくさん身に付けたいです。勉学意外にも、アフリカのいろいろな自然公園や都市に行ってみたい欲が湧いている為、貴重な時間をどう使うかをこれから決めたいと思います。10ヶ月という限られた時間ですが、たくさんの人の協力の下出来た留学なので、有意義な時間を過ごし、自分自身を成長させる予定です。よろしくお願いします。
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◆ 廣瀬 イリヤス

ザンビア大学 [ザンビア]
派遣期間 2022.7.8 ~2022.12.23

ザンビアのザンビア大学において、本学フランス語科3年生の廣瀬イリヤスさんが2022年7月11日から交換留学プログラムを開始しました。
廣瀬さんは自然科学部 (Natural Science) の地理・環境学科 (Department of Geography and Environmental Studies) で約半年間勉強する予定です。同学科には本学現代アフリカ地域研究センターで招聘したゴドフリー・ハンプワイエ先生もいらっしゃり、学生にとって刺激的な学びの多い半年になりそうです。現地に到着した廣瀬さんからのメッセージが届きましたので、ご紹介します。

廣瀬さんからのメッセージ

皆さんこんにちは、国際社会学部3年の廣瀬イリヤスと申します。
私は現在、アフリカ南部に位置するザンビアという国で派遣留学を⾏なっています。私は協定校のザンビア⼤学で地理・環境学科に配属され、環境計画や⾃然資源管理などについて学ぶ予定です。環境問題が世界的な課題として取り沙汰されている中、国境を越えた問題を、経済成⻑の著しい、⽇本から遠く離れたアフリカの地で学ぶことで、より柔軟な視座を獲得することができればと考えています。また、ここに来るまではザンビアという国のことについては全くと⾔っていいほど知りませんでしたが、留学を通して、⾃⾝の専攻だけでなく、この国の⽂化や歴史についても沢⼭学びたいです。最後に、この派遣留学を⾏うにあたってサポートしていただいている⼤学の展開⼒アフリカ事業に感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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2021

◆ 福島 黎

プロテスタント人文社会科学大学 [ルワンダ]
派遣期間 2021.9.4 ~ 2022.8.28

 

ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学 (PIASS) において、本学モンゴル語科3年生の福島黎さんが2021年10月5日から交換留学プログラムを開始しました。約1年間滞在する予定です。
福島さんが到着した際には、今年7月末まで本学にPIASSから留学していたアンリさんとテンボさんが迎えに来てくれたそうです (参考)。
こうしてPIASSと本学の個人レベルのつながりが束となり、連綿と続いていくことを願っています。
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