OPAC [WebcatPlus検索]ボタン修正と[Webcat検索]ボタン追加について

OPACの[WebcatPlus検索]ボタンの不具合調整が終了しました。
また、[Webcat検索]ボタンを追加しました。
※様々な切り口での資料検索や資料の内容情報の確認には “WebcatPlus”
※所蔵館情報を目的とする資料検索には “Webcat”
と使い分けていただくと便利です。
個別のサービスの特徴・利点等については、以下をご確認ください。
<WebcatPlusについて>
連想検索や表示スタイルが強化されました。また、目次などの内容情報や人物情報も検索できます。
なお、リニューアルに伴い、検索方法が一部変更されています。以下にご注意ください。
・「*」の使用はできません。
検索キーワードに一致検索のための「*」(アスタリスク)を入力すると、WebcatPlusでは「*」も検索文字列と判断するため結果がヒットしません。WebcatPlusへの引継検索を行う場合は、「*」は使用しないでください。
 例: language  → ”language” という単語を含む資料がヒットします。
    language* → ”language*” という文字列で検索するためヒットしません。  
・ヨミ検索について
資料のヨミで検索する場合は、必ずカタカナで入力してください。
ひらがなで入力した場合は、結果がヒットしません。  
 
・所蔵図書館情報について
所蔵図書館が存在するかどうかは、検索結果の一覧画面では判断できません。
個別の資料をクリックして詳細画面を開き、画面下に「この本を所蔵する大学図書館(NACSIS-CAT)」というボタンが表示されていたら、ボタンをクリックして所蔵館情報を確認してください。
ボタンがない場合は、図書の情報のみになります。
<Webcatについて>
[Webcat検索]では、シンプルな画面で素早く検索することができます。
特に、所蔵館情報の入手を目的とする資料検索を行う場合は、Webcatの利用をお薦めします。
・所蔵館情報を持つ資料検索という意味では、WebcatPlusと同じデータを対象にしています。
・WebcatPlusよりも構成がシンプルで、所蔵館情報も見やすい画面になっています。
・「*」(前方一致検索)の利用が可能です。
・ヨミ検索は、カタカナ・ひらがなの双方で可能です。