トマ・ピケティ氏来日講演Web中継会開催(1/29)

来週木曜日(1/29)図書館4F＠ラボで、経済格差を分析し欧米でベストセラーとなった「２１世紀の資本」の著者トマ・ピケティ氏の講演会「広がる不平等と日本のあした」のWeb中継会を開催します。
場所：図書館4F ＠ラボ（移動机エリア）
時間：(開場) 18:00 (講演) 18:30-21:00
要事前登録　先着30名様限定
参加を希望される方は以下の出欠確認サイトにアクセスのうえ、登録をお願いします。
https://chouseisan.com/schedule/List?h=711886b96f394364a656e186a18d1aa4
講演内容（開催元ホームページより）
経済格差を分析し欧米でベストセラーとなった「２１世紀の資本」。その日本語版（みすず書房）発刊（１２月８日）にちなみ、著者で、フランスの経済学者のトマ・ピケティ氏を招いて、講演とパネル討論を開催します。「２１世紀の資本」は、３００年にわたる日米欧などの租税資料を分析、１９１４～７０年代を例外に、資本の集中と経済的不平等が進んでいることを示しています。「富めるものはますます豊かになり、経済格差は広がっている」との主張が、欧米社会に衝撃をもたらしているのです。ピケティ氏の主張を私たちはどう受け止めればいいのか。アベノミクス、消費増税・・・。日本の社会と経済の行方を考えます。参加は無料です。
主催は朝日新聞社、在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ日本です。
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※この中継は朝日デジタルおよびニコニコ動画を通じて配信されます。
※中継会の開催は、開催元より許可を得ております。