【イベント】2024年12月23日(月) OA加速化事業シンポジウム「機関リポジトリ活用の可能性: フィールド研究データの蓄積・活用」

令和5年度オープンアクセス加速化事業の一環として、TUFSフィールドサイエンスセンター(TUFiSCo)との共催でシンポジウム「機関リポジトリ活用の可能性: フィールド研究データの蓄積・活用」を開催します。

研究データの公開・共有が求められる中、フィールド研究者もデータを蓄積し広く提供する方法を探っています。
このシンポジウムでは機関リポジトリを用いてデータをオープン化し活用する方法を研究者と大学図書館職員が話します。

日時

2024年12月23日(月)13:00-16:40

場所

アジア・アフリカ言語文化研究所304室

プログラム

13:00-13:10 開会の辞、趣旨説明
13:10-13:50 高橋菜奈子先生(新潟大学)「フィールド研究データのオープン化とその活用」
13:50-14:30 宇陀則彦先生(筑波大学)「人文学データとデジタルライブラリー」
14:45-15:25 倉部慶太&塩原朝子(東京外国語大学)「フィールド言語学データの利活用: 東京外国語大学機関リポジトリから」
15:25-16:05 神崎隼人先生(大阪大学)「採れたてのフィールドエッセー: 大阪大学での機関リポジトリと「オープン・エスノグラフィ」の連携を事例として」
16:15-16:40 総合討論&閉会の辞

司会 中山昌也 (東京外国語大学)
討論ファシリテーター 布野真秀(東京外国語大学)

16:55-17:15 図書館見学(希望者)
17:00-19:30 懇親会(希望者)

*このイベントは文部科学省オープンアクセス加速化事業の一環として開催します。

要申込: こちらからお申し込みください(12/18(水)締切)

共催:東京外国語大学附属図書館、TUFSフィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)