中央ヨーロッパを専門地域とする寄稿者13名によるエッセイ集が刊行されました。
寄稿者の半数は本学で学んだ卒業生や教える立場にある/あった講師などです。『Notatki のたとき』が学生のみなさんの「研究」と「生活」の架け橋となることを願い,Notatki編集部さんに附属図書館で展示とブックトークを開催いただきます。
ブックトラック展示
会期:2025年1月9日(木)〜1月31日(金)
場所:東京外国語大学附属図書館2F閲覧室カウンター前
<概要>
研究者は「研究」に取り組み、その成果を発表しています。しかし、「研究」と表裏一体である「生 活」の実態が明らかにされる機会は限られています。そこで、中央ヨーロッパに関連する仕事や研究をしている寄稿者13名が、「研究」と「生活」の架け橋となるようなエッセイを綴りました。誌面の一 部や関連図書をご紹介します。
ブックトーク
日時:2025年1月20日(月) 15時から1時間程度
場所:東京外国語大学附属図書館4F@ラボ
形式:ハイブリッド(対面/オンライン)
参加申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfaUQgy_j-KME3eSu3bp-FtUuVzqykg8-tR9E_qtL0nejB7fw/viewform?pli=1
参加資格:本学の学生、職員
<概要>
1/20(月)ブックトーク編集部と寄稿者のブックトークを、図書館4F、@ラボにて開催。普段は聞けない、研究者の日常生活や、実際の研究の様子をお話します。