附属図書館で所蔵していない資料は、所蔵している他機関に直接訪問し、利用することが可能です。
海外の大学図書館等の利用についてはページ下部の「海外図書館の利用について」をご確認ください
依頼方法
- Step 1.訪問先のＨＰで学外者の利用方法を確認
- 曜日・時間（開館カレンダー参照）
- 身分証・紹介状の要・不要
- 閲覧・複写など利用範囲
！全ての図書館紹介状が必要なわけではありません。 ご自身の身分と照合して、十分確認してください。
※ 相互利用協定の締結により、紹介状が不要な大学があります。
★ 参照：特定大学図書館・研究機関との相互協力 - Step 2.訪問先のOPACで利用可能な資料かどうか確認
訪問先のOPACで「貸出中 ／ 書庫・貴重書 ／ 研究室資料 ／ 本館・分館 ／ 雑誌の場合は利用希望の巻号」など、資料の状態や配置場所の利用条件を確認してください。
！データがある＝「利用できる」ではありません。 - Step 3.紹介状が必要な場合は、MyLibraryから申込
総合情報コラボレーションセンター(ICC)から発行されているアカウントとパスワードでMyLibraryにログインしてください。
【各種申請フォーム】メニューで「確認する」をクリックし、紹介状申請フォームに必要事項を入力してください。 - Step 4.紹介状を受け取ってから訪問
発行が完了したらご連絡しますので、 東外大図書館 に来館の上、紹介状を受け取ってください。
紹介状や回答書に記載の注意事項をよく確認の上、訪問してください。！必ず紹介状を受け取ってから訪問してください。
紹介状発行の流れ
MyLibraryより申し込みされた申請を受領したのち、FAXで訪問先に資料の所蔵確認を行います。FAXで回答を受け取り、紹介状を発行しますので、当日その場ではお渡しできません。
原則2～3日、遠方の場合は１週間は余裕をみてお申し込みください。
※ 出発日等の関係で申請が難しい場合は平日10:00-17:00にカウンターでご相談ください。
申込時の注意事項
- 資料が特定できるIDを正確に
閲覧したい資料を明確に入力してください（～関係といった漠然としたものは不可）。
同名の資料や版違いなどと間違えないように、ISSN/ISBN/NCID（CiNii Booksの検索結果に表示されるAA、BAなどで始まるID）などを正確に入力してください。
IDがない場合は訪問先のOPAC検索結果画面のURLを入力するか、請求記号等を正確に入力してください。
- 訪問希望日は可能な限り1日に絞る
決まった資料を決まった日に閲覧に行く、が基本です。
特別な事情がある場合は必ず平日10:00-17:00に2階カウンターでご相談ください。
- 連絡先には日中つながる電話番号を記入
申請内容について至急確認したいことがある場合、電話で連絡をします。
出られない場合は必ず留守番電話の設定をしておいてください。
連絡がつかないと希望の日付で発行できないこともあります。
よくある質問
A. 閲覧希望資料が5冊以上ある場合は2件以上申請いただいても結構です。（シリーズものは1冊ずつ申請せずに通覧／vol.～と記入してください）
A. 受付カウンターが異なると、紹介状も複数必要です。訪問先ごとに分けて申込んでください。
A. 平日の10:00-17:00に、サービス係（tel:042-330-5195）までご連絡ください。
ご自身のお名前、訪問先、訪問予定日をあわせてお知らせください。
A. 原則はキャンセル不可ですが、やむを得ない事情がある場合は平日の10:00-17:00に、サービス係（tel:042-330-5195）までご連絡ください。
訪問先によっては、資料をカウンターで取り置いている場合があります。
訪問できない事情が出来た場合には、必ず東外大図書館に（×訪問先図書館）連絡してください。
海外図書館の利用について
海外図書館を利用希望の場合は英文紹介状を発行できます。
以下の注意事項をよく確認の上、お申込みください。
- 東外大図書館から訪問先への事前問い合わせは行いません。
訪問の可否、資料の利用可否や紹介状の要・不要の問い合わせは、ご自身で行ってください。 - 紹介状には、訪問先図書館名・訪問先図書館住所・訪問者の氏名・所属・身分・専攻分野を記載します。
その他の項目の記載が必要な場合はお知らせください。 - 英文紹介状は発行に時間がかかりますので、受け取り希望日の少なくとも1週間以上前にお申込みください。
- 申込は通常の紹介状と同様、MyLibraryからお願いします。