平成元年 – 平成15年
- 平成2 (1990) 年 2月業務用システム (日本ユニシスU6500) を導入
目録業務、文献複写業務の電算処理を開始
OPAC (蔵書検索システム) の構築を開始 - 平成3(1991) 年 9月開館時間を平日20:00, 土曜日16:30まで延長
- 平成4 (1992) 年蔵書数400,000冊突破
- 4月「東京外国語大学附属図書館規程」を改正
「東京外国語大学附属図書館利用規程」制定 - 平成6 (1994) 年 3月業務用システムを更新 (日立LOOKS/U)
閲覧業務、受入業務等を順次稼働
- 平成8 (1996) 年 7月将来計画検討委員会に図書館分科会を設置
- 平成9 (1997) 年 12月キャンパス移転後の新図書館のための「図書館基本構想」(図書館分科会) まとまる
- 平成10 (1998) 年 3月業務用システムを更新 (日立LOOKS21/U)
これにともなって学内LANおよびインターネットに接続 - 6月附属図書館ホームページおよびOPACをインターネット上に公開
- 平成11 (1999) 年蔵書数500,000冊突破
- 3月新附属図書館棟着工 (府中新キャンパス)
- 平成12 (2000) 年 4月学内組織改編にともない, 事務組織を変更
- 10月新附属図書館開館
- 11月新館開館記念講演会開催
亀井俊介氏:日本におけるアメリカ学事始め
松村多美子氏:インターネット時代の図書館像 - 12月開館時間を平日9:00-21:45, 土曜日9:30-16:45に変更 (試行運用)
- 平成13 (2001) 年 3月東京外国語大学図書館報「Castalia」創刊号刊行
- 4月開館時間を平日9:00-21:45, 土曜日9:30-16:45に変更 (正式運用)
国立大学図書館協議会東京地区協議会総会を本学にて開催 - 6月外国語学部総合科目「情報リテラシー」第8, 9回 (情報検索法:図書館担当分) 講義を担当
- 9月中央大学図書館との相互利用協定締結
東京外国語大学図書館報「Castalia」第2号をインターネット版として刊行 (以降, 毎年3, 9月刊行予定) - 11月第2回講演会開催
上野千鶴子氏:ジェンダー論の現在
- 12月東京都立大学付属図書館との相互利用協定締結
- 平成14 (2002) 年 2月アジア・アフリカ言語文化研究所移転に伴い、同研究所所蔵資料のうち一般図書を図書館書庫へ配置
(その他の資料はアジア・アフリカ言語文化研究所資料閲覧室へ配置) - 3月業務用システムを更新 (NTTデータ九州NALIS)
これにともなって図書館システムが多言語 (UCS文字コード) に対応
東京外国語大学図書館報「Castalia」第3号刊行 - 4月「東京外国語大学附属図書館利用規程」を改正
事務組織の変更. アジア・アフリカ言語文化研究所所蔵資料の利用再開 (附属図書館書庫およびアジア・アフリカ言語文化研究所資料閲覧室)※アジア・アフリカ言語文化研究所資料閲覧室は、平成14年12月より「文献資料室」に改称
- 6月外国語学部総合科目「情報リテラシー」第4回情報検索を担当
講義 (6コマ) :附属図書館の使い方と蔵書検索の基礎
演習 (12コマ) :情報検索演習-WWWブラウザとOPAC - 9月東京外国語大学図書館報「Castalia」第4号をインターネット版として刊行
- 10月第3回講演会開催
島田雅彦氏:群島論-民族移動 太古から現代まで-
- 平成15 (2003) 年 1月附属図書館間相互利用に関する申し合わせ締結
(東京外国語大学附属図書館、東京学芸大学附属図書館、東京農工大学附属図書館、電気通信大学附属図書館)
- 3月東京外国語大学図書館報「Castalia」第5号刊行
- 6-7月外国語学部総合科目「情報リテラシー」第5回情報検索を担当
講義6コマ
演習12コマ - 9月四大学連合における図書館相互利用に関する申合せ調印
多摩地区5大学附属図書館間の相互利用に関する申合せ調印
東京外国語大学図書館報「Castalia」第6号をインターネット版として刊行 - 11月第4回講演会開催
西江雅之氏:地球を歩く、本と出会う