Trans-Pacific Collaborative Online International Learning
for the Multiculturalism and Conflict- Resilience
多文化主義的感性とコンフリクト耐性を育てる
太平洋を越えたCOIL型日米教育実践
- 2023.02.27
- [TUFS・ICU]日米学生向けの日本オンラインツアーを実施しました(2023年2月)
- 2023.02.09
- 世界展開力強化事業(COIL)総括シンポジウム開催のご案内
- 2022.12.01
- [共催] “Dream Tour to Japan 2022”を実施しました
とは
COILとは、「オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法」
を意味します。
インターネットツールや革新的なオンライン教授法を使用し、
地理的に離れた異なる言語・文化的背景を持つ大学間の学生と教員の交流を実現します。
- 東京外国語大学
ICU
青山学院大学 - カリフォルニア大学 ロサンゼルス校
カリフォルニア大学 リバーサイド校
カリフォルニア大学 アーバイン校
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校
カリフォルニア大学
カリフォルニア大学 サンタバーバラ校
南カリフォルニア大学
ニューヨーク州立大学 オルバニー校
ニューヨーク州立大学 ストニーブルック校
サンディエゴ州立大学
授業カリキュラム
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新しい日本文化理解と多元的歴史像
古いステレオタイプ的なオリエンタリズムから脱却し、近年注目されている「国際日本学」という観点から最新の日本文学、日本の映像文化、日本思想、サブカルチャーをめぐる分析や批評を学ぶ。
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東アジアにおける人間の
安全保障とアメリカのプレゼンス日米安保や日米同盟の課題と問題点、東アジアの国際秩序の多極性、日中韓における歴史認識問題、人間の安全保障の可能性など、日米関係を重要な視点に、現代の東アジアの安全と平和を論じる。
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日米間のイシューをめぐる
ジェンダー・スタディーズ最新のジェンダー・スタディーズの手法を用いて、文学・映像・サブカルチャーなどの素材を積極的にとりあげ、日米間にあるトピックをめぐる問題点をジェンダー論の観点から討議する。
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ハザード・スタディーズ
(震災文学・災害と防災・ 原発)阪神淡路大震災や東日本大震災、原発災害など災害大国日本の経験を中心に、各種の自然災害の影響、震災文学論、災害ユートピア論、危機管理などを、ハザード・スタディーズという観点から統合して考察する。
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[COIL]インストラクショナルデザインと異文化間能力
- 福田 彩/東京外国語大学世界言語社会教育センター
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[COIL] Postwar U.S.-Japan Relations
- 春名 展生/東京外国語大学 大学院国際日本学研究院
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[COIL] The Pacific War revisited
- 春名 展生/東京外国語大学 大学院国際日本学研究院
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[COIL] 震災・洪水の被災地を学ぶ ~福島でのフィールドワーク~
- 田代 純一/東京外国語大学
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オンラインで協同研究を行う
- 幸松 英恵/東京外国語大学 大学院国際日本学研究院
交流プログラム
短期・中長期留学
COIL 型の教育を活用して人材育成を図るとともに、それを契機に、これらの授業に参加する学生をさらに短期又は中長期の留学へとつなげていきます。
インターンシップ
日本・米国の双方で留学生向けのインターンシップの機会を提供し、日本企業・米国企業をよりよく知ると同時に、交渉力・調整力を身に付けさせます。