[COIL型授業] 慰安婦問題についてCOIL型セッションを行いました(TUFS & UCR)2020.03.11
2020.03.16
2020年3月11日(水)に、東京外国語大学の岩崎稔先生とカリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)のSetsu Shigematsu先生の2大学の教室の間でオンライン討論を行いました。従軍慰安婦をテーマとした映画を双方で見て、意見交換をしました。東京外国語大学側では、春名展夫先生、逆井聡人先生とそれぞれの学生も出席しました。学術的なことに加え、アメリカ側は日本側の生の事情・意見を知りたいという動機があったので、日本側の参加者からは率直な意見を伝えるセッションとなり、日本の実情を伝えるきっかけともなりました。