[共催]Ten years after the Great East Japan Earthquake and Tsunami: Leaving no one behind – Actions from the field
2021.10.21
2021年11月10日(水)に3.11 に関する学生参加型のシンポジウムをオンラインで開催します。
今回のシンポジウムでは、パネルの方々に現在のそれぞれの県の状況等についてお話しいただきながら、ご自身がこれまで復興(Well-being)のためになさってきた活動などをお話しいただきます。学生参加型のシンポジウムとして、N O H Aの院生やC O I L関連学部生が司会や質問、議論の進行を務めます。
3.11 や現在の被災地の状況、防災に関心のある方はぜひご参加ください!
日時:11月10日(水)13:30〜16:00
場所:オンライン(Zoom)
プログラム(敬称略)
13:30〜 開催の挨拶
13:35〜 基調講演:世界防災フォーラム代表理事 東北大学災害科学国際研究所 教授 小野裕一
13:55〜 菩提院 僧侶 霜村真康
Q&A
14:30〜 根浜MIND 細江絵梨
Q&A
15:00〜 UNESCO 鈴木さち
Q&A
15:30〜 全体の質疑応答
パネルの紹介(敬称略):
・小野裕一;世界防災フォーラム代表理事、東北大学災害科学国際研究所 教授
・霜村真康:菩提院 副住職、未来会議inいわき 発起人、ローカルコミュニティの核として寺や僧侶の役割を模索する
・細江絵梨:2017年に釜石に引越し、根浜MINDに参加する、コミュニティ内外の防災教育を創造する
・鈴木さち:UNESCO、宮城県の塩竈に生まれる、Youthと防災についての統括的な活動、仙台の沿岸部の荒浜地区周辺の被災者とYouthの連携
共催:I C U小尾先生のN O H A関連授業、TP-COIL(I C U&T U F S)
協力:世界防災フォーラム、日本財団学生ボランティアセンター
備考:
・言語は英語です。
・参加費無料
問い合わせ先:tp-coil@tufs.ac.jp