(上の画像:熱心に説明に聴き入るロシアの学生たち)
2019年9月21日(土)
本留学海外拠点連携推進事業主催によりモスクワ(ロシア)で「日本留学フェア」が開催され、本学からは高大連携支援室の志賀洋子係員が参加しました。去年の約10倍に当たる140人ほどのロシア人学生らが参加し、活発な質疑応答が行われました。
冒頭の北海道大学・加藤博文教授、在ロシア日本国大使館・山本敏生公使からのご挨拶のあと、日本の大学の制度や査証など留学に関する制度の説明、そして日本留学経験のある3名の留学生による発表が行われました。
その後本学を含む日本の10大学と日本語学校1校がプレゼンテーションを行い、日本への留学を希望するロシアの大学生、大学院生らに対して、大学の特色や魅力について紹介しました。また教育機関だけでなく、企業・団体の発表もあり、ロシアの学生にとって日本でのキャリア形成を考える機会となりました。
本学は、日本について学ぶ学生がさらに研究を深める場として魅力的と捉えられており、個別相談ブースには多くの学生らが詰めかけました。特に大学院(国際日本専攻)や交換留学の制度について多くの質問が寄せられました。
本留学フェアについての 報道(日テレNEWS24)