2018年10月15日から2018年10月26日にかけて、本学学生の増田千裕さんがJETROのインターンシップに参加しました。
インターンシップ初日、東京本部で増田さんは各事業部に関する説明を簡略に受けた後、サービス産業部クリエイティブ産業課に配属されました。増田さんのインターンシップ期間中には東京国際映画祭が開催されており、増田さんはこのイベントに向けて、資料作成やスケジュール管理を担当したほか、実際に商談会の現場にも立わせていただきました。また、イベント開催中は会場で受付業務や通訳対応など、実際にスタッフとしても活動する機会に恵まれました。これらの研修を通してインターン生はJETROが担当する国際ビジネスの一端に触れることができました。
以下にインターン生の感想を紹介します。
-2週間を通じて、東京国際映画祭という大きなイベントにかかわる仕事ができたのは、自分の中で自信につながる出来事だったと思う。コンテンツビジネスの具体的な業務について知るだけでなく、コンテンツは日本の主要産業の1つであるということ、それに対する海外の期待はとても大きいということ、コンテンツ産業やショービズでは1つのイベントで莫大な経済効果を生むということを実感できた。今後もぜひ日本のコンテンツビジネスの動向を追い、自分の将来を考えるための材料としたいと思う。
*インターンシップ実施概要
実施期間:2018年10月15日から2018年10月26日まで
場所:JETRO本部ほか(107-0052 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル)
JETRO様のご対応:サービス産業部 クリエイティブ産業課 様
参加学生:増田千裕さん(本学学生)