日露ビジネスネットワーク会合(2018年1月@本学)

2018年1月11日(木)

「TUFS日露ビジネスネットワーク会合」を開催しました

本学にて「日露人的交流の飛躍的拡大に貢献するTUFS日露ビジネス人材育成プログラム」の推進役の1つとなっているTUFS日露ビジネスネットワーク(主に本学の卒業生でロシアビジネスの経験者・関係者の組織)のメンバーによる本プログラム実施へのサポートに関する会合が開かれました。

出席したのは、本学から同プログラム推進責任者の大学院総合国際学研究院・沼野恭子教授、同・前田和泉准教授、同プログラム・コーディネーター・新井滋特任教授、学外から、東京外語会理事・冨通夫氏、日揮(株)営業本部本部長スタッフ・加藤資一氏、ロシア・ユーラシア政治経済ビジネス研究所代表・隈部兼作氏、同研究所主任研究員・武村翔貴氏、日本ユーラシア協会事務局長・浅野真理氏、三井物産(株)執行役員CAO補佐・目黒祐志氏の合わせて計9名。

席上、本学と日露ビジネスネットワーク、卒業生の同窓会組織・東京外語会との相互連携をどう進めていくかについて意見交換が行われました。特に本学の学生かロシアの協定校の学生を問わず、将来の日露間のビジネスに貢献できる人材像、その育て方について様々な見解が示されました。 また、ロシア及び日本国内で日露の学生のために実施するインターンシップにつき、どのように協力企業・団体の数を増やしていけるか、その内容をどう充実させていくかについて話し合われました。

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(左上から)冨氏、前田教授、加藤氏、浅野氏、武村氏 (左下から)沼野教授、目黒氏、隈部氏